昨日は午前中に掃除、午後はテレビでやっている三流映画を見てしまう。フライングシャークだったけな?タイトルからして三流だけど、面白そうって思ったら意外とまじめな映画で、でも笑えて結構満足でした(笑)
夕方はワイン会でお世話になっている先生のお誕生日会兼、新年のワイン会で乃木坂のマキシヴァンへ。
佐藤陽一さん、一流のソムリエさんのいらっしゃるお店で、奥様がお料理を担当。美味しくないワケありません。
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ここ1週間ほどトランプ氏のことが新聞の一面、テレビをつけてもやっぱりトランプ氏。
就任以降次々に発表される大統領令に皆踊らされています。
中でも米国難民規制は空港でのパニック、数々のデモを引き起こしていますね。
そして、その影響は映画の祭典、アカデミー賞にも及びました。
外国映画賞のノミネート作品、セールスマンのイラン人監督は入国できず、イラン人女優はアダデミ―賞ボイコットです。
恐らく、プ . . . 本文を読む
大統領令で世間を騒がしてますトランプ大統領。
こう大統領令が連発されることは異例ですが、中でも悲しいものの一つがシリア難民の受け入れ拒否
昨年海岸に打ち上げられたシリアの子供の姿が世界中で放送されましたが、彼らシリアの子供たちに安住の地がなかなか戻ってこない、彼らの教育の自由がなかなか手に入らないという
こと、難しい問題ですが、なんとかしてあげたいものですね。
昨日の賄い:自家製コンビーフを . . . 本文を読む
冬のお料理教室のお知らせです。
日程:2.16日(木)、19日(日)、25日(土)、26(日)
時間:11:30~@マガーリ
会費:4,500円(受講料、材料、試食、ワイン他お飲み物付き)
内容: (前菜)今が旬のおネギのマリネ(トロトロのネギが美味しいです)
(プリモ)ボローニャ風トルテリーニ(クリスマスから冬の間にお楽しみ頂けるスープパスタ、今回は餃子の皮を使って簡単 . . . 本文を読む
大統領就任以降、アメリカファーストの政策にどんどんサインをし、世界を震撼させているトランプ米大統領。
そんな中、市場関係者は米国株買い。遂にダウが2万㌦を超えたというので驚きです(^^;)
その政策はグローバリゼーションで失われつつあったボーダーや壁を取り戻そう。1990年代初頭の政策です。
では時代はこのまま逆回転していく?と考えることはできません。
近世以降でも16世紀ごろからヨーローッ . . . 本文を読む
2017年初葉書絵でした。
長寿亀は母に送りましょ~。
最近では子供が怖がるという理由からナマハゲはじめ、鬼のキャラクターが住みにくくなっているようですね。絶滅危惧種の鬼ちゃん、たまには笑わせてあげましょう。
今年は4年目に入りますので、少しずつ字や絵を工夫していきたいと思っています。
特に言葉と字ですが、強弱をつけて、送りたい人を笑顔に出来るようなものを。。
そしてお稽古の日のみならず月 . . . 本文を読む
イタリアで面白い記事ありました。
皆さまご存じのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに最も合う白ワインですって。
イタリア人はこのペペロンチーノをどう思っているかというと、
「一番簡単なイタリア料理の一つ」
「イタリアの国民的人気のスパゲッティ」と持ち上げて置いて、その理由が、 「夜中の2時の、貧乏でいつも冷蔵庫は空っぽのおなかを空かせた学生にとって一番確かなもの」だそうです。
バカにしてる . . . 本文を読む
久々の一気読みです。
3人の天才ピアニストがコンクールに臨む。
一人は勝つためにコンクールに出場している日系クオーター。
一人は生活にある、自然界にある音の世界を世界に解き放つことを師匠に約束し、それを果たすためにコンクールに出場
一人は幼いころにスランプに陥った天才ピアニスト。ブランクを経て何かを取り戻すため、確かめるためにコンクールに出場。
3人はおごることなく、それぞれの演奏を聴き刺激 . . . 本文を読む
牛モモ肉をじっくり煮て、適度なうま味となる牛脂を混ぜていく、自家製コンビーフ。
牛肉のうま味を卵の黄身のコクで一層引き立てます。
昨日の賄い:山かけ、まぐろとともに。自家製コンビーフとジャガイモの炒め物、
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著者森下さんが婦人画報の編集の人から前世を占ってもらいませんか?の一言で始まった企画。
前世が見える方によると、森下さんは中世ルネッサンス時代のデジデリオ・ダ・テッツィアーノという彫刻家でした。彼女は5回生まれ変わっているとのこと。
それが本当のことであろうがなかろうが、デジデリオのことをちらっと調べ始めて彼女は彼の人生自体に興味をおぼえ、結局、彼を追い、フィレンツェとポルトガルまで足を延ばす . . . 本文を読む