昨日の続き。本日は南東に広がる産地を2つご紹介↓↓
①セッラルンガ・ダルバ
②モンフォルテ・ダルバ
この2つの村は鉄分が多いエリアで重心が低く、タンニンがずっしりの長熟型です。長い間セラーで寝かせて頂けば、タンニンもこなれて得も言われぬバローロらしい
力強さを備えたワインとして頂けます。皆さんの知るバローロとはこういった村のワインかもしれませんね。
マガーリでは今ペッケニーノという作り手のブッ . . . 本文を読む
イタリアの赤ワインの品種で代表的な2つを挙げるとサンジョヴェーゼとネッビオーロです。
代表的なワインはサンジョヴェーゼによるキャンティとネッビオーロによるバローロですね。イメージ的にはバローロは高級、キャンティはカジュアルで庶民的と思われているはずです。
果たしてそうなのでしょうか?というとバローロもキャンティも品質が気まぐれ、多岐にわたりますので一概に語れません。
今日から少しその辺りをご説 . . . 本文を読む
楽しませていただきました。何故でしょう?あまりに美しく鍛えられた身体を持つ若い方たちが時として命をかけて大舞台で活躍する姿を拝見しながらちょっと涙してしまうようになりました。
何故なら、彼等の究極の緩急が見れるからだと思いますね。試合の時は祈るようにふ~とため息をつき緊張をほぐし、一気にパフォーマンスへ。
空中で、雪上で、氷の上で最高の演技、競技をこなす。
そして納得いく?結果をだして最高の笑 . . . 本文を読む
下田の農家さんに問題発生。
ゆうパックの職員が来て4月からの送料が550円から1000円以上に上がると言われたそうです。
今の一般の皆さんへのパックは1,500円ほど。1000円以上の送料では高すぎて野菜のセット宅配が出来なくなる?と悩んでいるそうです。
1つの方法としては野菜を倍入れて送料の割合を低くする事を考えているようですが、お店と違って一般のお客様だと
そんなに同じ野菜の使い道がない . . . 本文を読む
先日先輩からいただいたお花の中にスイートピー、つまり豆系のお花が混ざってました。
先輩曰はく、豆にお水を変えるとお花が枯れた後にさやえんどうをつけるよとのこと。
お花が枯れてきました。さ~てさやえんどうが実るのか?楽しみです。
昨日の賄い:寒かったので、かす汁。酒粕ってコラーゲンがたっぷりなんですって。びっくりですよね。
大根、人参、里芋、おあげさん、ネギ、鮭、鰤などをいれ火が通ったら酒 . . . 本文を読む
原田マハというと楽園のカンバス、暗幕のゲルニカなどのミステリー。
本日もお日柄もよくなどのコメディタッチが知られてますが、普通に書いてもうまいんで(+_+)。
心温まる短編集。日常です。
20~60代の女性、旅、そして身近な人の死がテーマ。
それぞれに旅をしながら本当の旅立ち、再出発を迎えるんです。
そう、人は短編のタイトルにもなってますが、人それぞれどんな状況でも輝く自分の星を見つけていく . . . 本文を読む
政府によるエネルギー基本計画が改定されようとしています。
相変わらずの原発再稼働や消極的な再生可能エネルギーの導入目標は変えないと言うから時代遅れも甚だしく呆れちゃいます。
主要各国脱原発、太陽自然エネルギー導入の昨今、これはないよな~と思いますよね。
エネルギー問題の転換も含め、自動車の自動運転の導入もそうです。とにかく日本は世界にかなり遅れを取ってしまってますね。
やっぱりガラパゴス?悲し . . . 本文を読む
午前中はいつものようにお掃除をして虎ノ門の整体へGO。
いつもバタバタしておりますが、この整体だけは2か月に一度のペースで数十年通っております。
整体のあとは金貨の女王様おススメのランチをしに人形町へ。確かに1080円という安価でありながらプチ前菜が付き、サラダが付き、そしてお肉もお魚もつくという快挙のような内容で、昨日はお肉が鶏肉のフリカッセ、そしてお魚はメカジキのトマトソースでした。
ここ . . . 本文を読む
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
サウイウモノニ ワタシハナリタイ
そう、宮沢賢治です。
父親の立場から賢治の生き方を俯瞰的にみているので彼という人物がわかり易い。
上記した詩を読むと相当な苦労人かと思いきや、結構なボンボンで生活力がなく父親に心配をかけお金を無心します。
当時の父親像としては厳格に、ましてや賢治は長男であり、自分の質屋をつがせなければならない。ゆえに厳しくは接したいもの . . . 本文を読む
お料理教室に参加くださった高校の先輩からお花を頂戴しました。
先輩はブーケ教室に通う方。本当はもう少し上手になってからあげたかったの~と謙虚におっしゃってましたが、すでに十分綺麗なブーケでございました。
ブーケは勿論その先輩のお好みのお花で作られてます。
お花をこよなく愛し、可愛いものをこよなく愛し慈しむ。そんな先輩が選んでくださったお花は見ていてもやっぱり幸せそう。
マメ科のお花も入っ . . . 本文を読む