初夏に白ワインと一緒にどうぞ。
スフォルマート(型につめて焼いたもの)に魚介たっぷりのソースです。今回のスフォルマートはホウレン草やブロッコリーを使っておりますが、
シェフは茄子を使ったものもとてもお得意ですよ。
スフォルマートにたっぷりと魚介エキスを絡ませて召し上がってくださいませ。
魚介と言えば、地中海料理。先日友人の一人がメトロの雑誌を持ってきてくれました。美味しそうなお店が沢山で . . . 本文を読む
昨日のブログの続きですよ。
マダム千砂率いるシモンビーズ。これからも安泰な様子をテレビを通して拝見。長男のユーゴ君がヴィニュロン(ワインを作るための農夫です)になると決意されたようです。
数年前シモンビーズを訪ねた時、故パトリックさんは上の空。それもそのはず、収穫を目前にして空模様を気にされていたようです。
何度もおっしゃっていたのは自分はエノロゴではなく、ヴィニュロンだ!とおっしゃってま . . . 本文を読む
フランス・ブルゴーニュ地方の名門ワイナリーに日本から嫁いだビーズ・千砂(ちさ)さんの番組が再放送されます。
彼女の夫パトリックさんは急死して、ワイナリーは存亡の危機に陥いり、その存亡は彼女の手にかかっています。ワインの業界では一時大変な噂になりましたが、ちささんがおっしゃるにはご近所さんに助けていただいたりと急場をしのいで大丈夫とのことでしたが、その実態はいかに??
今晩、ちささんのお姿を拝見 . . . 本文を読む
如何にも涼しげなお花は百日草ですよ。芍薬と石楠花、間違えました~(汗)toujour comme ca..
立てば芍薬、座れば牡丹、あるく姿は百合の花です。良い子の皆さんは間違えないように。
先生が最近集め始めた楽器たち。本来の使い道は鉛筆削りだそうですよ。くぁいい~コレクション。先生は日ごろよく街歩きをされているんだと想像します。
そしてふっと目に留まったものを買い集めているですね。そんな . . . 本文を読む
私の人生に。。。ということではありません。ご心配ないようお願いします。
何に迷うかと言いますと美味しいワインが多過ぎて選抜するのに迷ってしまうというなんとも贅沢な迷いです、
栽培がよくなり、醸造がよくなった今、美味しくないワインを探すほうが大変かも知れない。。。という位、どの試飲会に行っても美味しいワイン多いです。
夏らしいメニュー、今ですとマグロのステーキやミラノ風カツレツに合うような . . . 本文を読む
さて昨日のブログでさらっと私のワイン論に触れました。イタリアワインに関して思うことは毎日いただいても飽きないワインだということ。
それは北にアルプス、中央にアペニン山脈、周りは海という非常に複雑な土壌と気候があること。そして土着の品種が2000種、そのうちワインになる葡萄が200~300種とやたらめったら多いのです。そのうえ、味わいは大らかで、あけっぴろげ。さらに酸味がキュートで食事に寄りそうワ . . . 本文を読む
私は常々個人的に思って、そして人に伝えていることがありますよ。
女性、恋愛はワインと一緒。ぴちぴちした若さがあるときはそれなりに良し。子供でなくとも子供のように拗ねる時がある。かと思うと思春期なのに妙に大人びてしまうこともあります。
色々な経験を積み、時が経つと女性もワインも柔らかく、複雑で、すべてを許すようなおおらかさも兼ね備えていたり。厳格~おおらかさへ。最後の最後は香りも色もない水になり、 . . . 本文を読む
先日観に行った若冲と蕪村展の後に小説を読みました。
艶やかな色彩と大胆な構図で有名な若冲の作品を幼いころから見続けた作家がその絵の中に不思議なネガティヴなオーラを感じ、そのオーラの原因と若冲の絵に対する想いを
小説にしたためたもの。
朽ちた花や瓜の絵、一見寄り添っているはずの2匹の雄雌鶏から醸し出される陰鬱。小説では亡き妻に対する自分への戒めを表現していたことになってますが、そんな若冲も自分の . . . 本文を読む
歳のせいかも知れませんが、例年より不調が長く続いております。。。といっても人と比べると元気だと言われますので、そうなのだと思います(^^;)
こういう時はあまり無理をせず、新しいことを無理に始めるというよりも自然の流れ、時の流れや気持ち(直感的なもの)に任せて動くようにして、ちょっとだけ無理をします。
お店に行くときにあれ?今日はこっちの道からいってみようかな~という不思議な直感に任せて知らな . . . 本文を読む
今朝テレビを見ていたら東京オリンピックの開閉式のドームが予算不足、人材不足でつくとかつかないとか。。。
オリンピックやワールドカップ、常にこうした間に合わない、予算ない問題になるので、JOCの方々も東京は大丈夫だろうと高をくくっていたところがあったでしょうに、
早速同じような問題が。。。
どこもかしこもオリンピックで経済効果をあげようとしてなんとしても開催地に!と開催地決定の時には気合を入れて . . . 本文を読む