桜の季節にはロゼワインをご紹介しておりますが、今年は一年通してロゼをご紹介していきたいと思っておりますよ。
理由として、ロゼの品質が大変に上がっていること、ロゼを作る品種が多様になって面白いこと、白、赤迷った時に白のフル―ティさと赤のタンニン成分を両方兼ね備えている事、やっぱり色が可愛い事などなど。
今やフランスやイタリアのテラスなどではロゼを飲んでらっしゃる方が多いのです。
目だって流行っ . . . 本文を読む
4月が旬の蛍烏賊。マガーリでも始まりますよ。
手打ちパスタトロフィエといえばジェノヴェーゼですが、そちらに蛍烏賊を入れちゃうメニューはマガーリ春の定番です。
今年はイタリアン酢味噌でカルパチョでも召し上がって頂く予定ですよ。 今年から力を入れよ~と思っておりますロゼワインで是非どうぞ。
只今木の芽時。毎年この時期調子が悪いのですが今年もです。
こういう時期は旬のものを頂き、バランスよく過 . . . 本文を読む
アメリカ・ニューヨークの国連では27日に始まった核兵器を法的に禁止する「核兵器禁止条約」の制定を目指す会議に唯一の被爆国である日本は不参加。
その他、現在核を保有しているアメリカなども不参加で条約には反対いたしました。
オバマ元大統領は核兵器国として、米国の核兵器への依存を徐々になくしていき、他の国にも同様の政策をとるように促すとおっしゃってましたが、
トランプ政権の元では再び国防費が現状の1 . . . 本文を読む
昨日ちらっとこのブログに書いた小説は応仁の乱につながる寛正の土一揆でありました。
そう、飢饉の年に起こった農民一揆で、これを先導したのが主人公の一人、蓮田兵衛でした。兵衛は京都で極貧生活をおくっていた牢人の子供才蔵と不思議な縁で巡り合い、
彼をこの一揆の助っ人として育てあげるべく棒術の労師匠の元で修行をさせます。
その修行のシーンが読みどころの一場面。
そしていよいよクライマックスには一揆が . . . 本文を読む
せっかくの定休日ですが、本日は☔。しかもかなり気温が低く、今日はゆったりと本でも読もうかしら?という気分です。
今、室町無頼という本を読んでいます。織田信長が出てくる戦国時代の前、幕府が衰退する中、税金に苦しむ農民を想い、天地がひっくり返るような
事をなそうと画策する主人公とその助っ人。そして京の街が混乱に陥らないよう、それを阻止しようとする男。
無頼という言葉にはヤクザ的な輩的な感じが漂いますが . . . 本文を読む
ラム肉、最近ヘルシー志向ですので、人気が出てきましたね。
ラムは人間の体の中で脂肪が溶けにくく、吸収しずらい脂を持ち、体外に排出されます。そういう意味では牛もそうですね。
そして脂肪を燃やすカルニチンという成分が多いので、代謝がよくなると言われてます。さらに鯖や鯵などの青魚に多いと言われる不飽和脂肪酸が豊富で
コレステロールに有効な成分です。必須であるコレステロールを取り込むものの悪さをさせな . . . 本文を読む
昨日は銀行時代の友人と仕事終わりに話ができました。
身体がかなりキツイということ。考えれば私が20代、30代でやっていたようなことを引き続きやっているのだから、そりゃ~大変だよね。
勤務時間を守り、朝から晩まで時間に追われながらの仕事。
休みがないからきついでしょ~と聞かれましたが、私の場合、個人店だから仕事の仕方は自分のマネジメントでいかようにもなるし、休みはとろうと思えば取れるし、
時間の . . . 本文を読む
旬ですね。
シェフはそれを皮と一緒に柔らかめに茹でて、アスパラの本来持つおいしさと香を出します。
それをオーブンでさっと焼き、シンプルに温泉卵とパルメジャーノチーズのコクで召し上がって頂いておりますよ。
卵黄をアスパラに絡めながら召し上がってくださいませ。
ホワイトアスパラが出てくる季節になると頂きたくなるワインにアルザス地方のものやロワールのサンセールがあります。
爽やかできりっとした . . . 本文を読む
最近は気持ちが無駄にバタバタしておりますので、字や絵までバタバタしちゃいました。
駄目ですね~。バタバタしたところで、何も変わらずです。物事に平常心で淡々と向き合う。この大切さを葉書絵にて再確認いたしました。
お仲間とワイワイ描いた時間は貴重で楽しくそれで良しといたします。
春の画材は花、旅に関するもの、例えば草鞋、靴、乗り物など。それからメルヘンチックなものが多いのが特徴です。
日頃の . . . 本文を読む
昨日の定休日、カルテットというお気に入りのテレビ番組をライブで見れました。
このドラマは、さまざまなバックグラウンドを抱えた早乙女真紀(松たか子)、世吹すずめ(満島ひかり)、家森諭高(高橋一生)、別府司(松田龍平)が「カルテット・ドーナツホール」を組み、軽井沢の別荘で共同生活を送りながら、3流の音楽をプロの意識をもって続けていくという物語でした。
私がこのドラマを超お気に入りに追加したのは、秀 . . . 本文を読む