3日目はいよいよワインの里ヴァルポリチェッラ地区へGO.
目指すはワイン関係者の憧れ、ジュゼッペクインタレッリの蔵です。
小高い丘の上に立つ蔵の中を覗いてみると、収穫したブドウが干してありました。昔ながらに竹の棚の上で綺麗に干されておりましたよ。
アマローネはこうして収穫したブドウを干して糖度を上げてから醸造する製法で、発酵が終わると2年以上の熟成をさせます。ジュゼッペクインタレッリは4年以上と . . . 本文を読む
本日から先週のイタリア旅行を少し振り返ります。inputのあとのoutputというわけで、お付き合いくださいませ。
今回の目的はワインの宝庫、ヴェネト州でヴァルポリチェッラ、ソアヴェ&プロセッコのワインツアーをするというもの。
百聞は一見にしかずですから現地に行って畑を見てみようと思ったのです。
さて、ミラノに着いたのは月曜日の午後8時。ホテルのロビーで友人たちと待ち合わせし、そのままデイナ . . . 本文を読む
今日から通常に営業いたします。またよろしくお願いいたします。
12月もボチボチご予約を頂いております。気合を入れて頑張りますね。
本日は仕込みはじめ。シェフは昨日帰宅してからすぐ始めたようですが、私は今日から。そろそろお店に参りますので、
イタリアのお話しはまた。ヴェネトでヴァルポリチェッラ、ソアヴェ、そしてプロセッコと大移動いたしました。やっぱりプロセッコなどのスタイルの違いは丘を見てみない . . . 本文を読む
白子、牡蠣、白トリュフに猪。
冬の食材にどんどん変わってまいります。
特別食材として宮城の蛸も頂きました。孤高の漁師さん、将太君がため込んでくださった蛸を今回は特別に頂戴いたしましたよ。
生も美味しいけれど、やっぱりトマトソースで柔らかに。魅惑的なつまみ、、、でもよし、手打ち麺と合わせていただいても超美味です。
お楽しみに。
そして、、、ワインも。
メニューが一新されたら合うものをご提 . . . 本文を読む
今年も期間限定で白トリュフいたしますよ。
コースでもよし、アラカルトでもよしでございます。
まずはコースのご紹介
白トリュフのコース (白トリュフは合計5グラム削ります、スプマンテ付)15,000円
本日のカルパッチョ
白子のソテー蕪のソース 白トリュフの香り
白トリュフをたっぷり削るタリオリーニ(手打ちパスタです)
猪のパッパルデッレ
ローストターキー または牛肉のタリアータ . . . 本文を読む
びっくりな話。アメリカでベーシックインカムが試されるらしいです。
メリットは何といってもお金がなくて食べれない、、、という人が減ること。格差が多少なりとも改善されると言う事。
デメリットは労働意欲が妨げられると言う事。でもそうかな~???
アメリカの場合、11万円程度のベーシックインカムが支給されるというけれど、それで衣食住賄える人がどれくらいいるのでしょうか?
やっぱり働くと言う人が多いよ . . . 本文を読む
来週はイタリアなので、振替の昨日が葉書絵教室でした。
画材はすっかりクリスマス。楽しく、可愛いものがたくさん。
自分のお気に入りはそりに置き去りにされそうな寝っ転がるサンタさん。伸びをして気合十分のサンタさんも楽しい。
ChristmasをXmasと略すのはNGだそうです。Xがつくのは何事も良くありませんもんね。一般常識と化しているそうですよ。
先生の作品はやっぱり素晴らしく、絵の配置、 . . . 本文を読む
ポルチー二茸がそろそろ終了。と同時に美味しくなるのがジビエと魚介類。
イタリアのジビエと言えばまず猪。今年はパッパルデッレという太麺と合わせてお召し上がりいただきます。
卵麺との相性が抜群なんですよね。サンジョヴェーゼ主体のワインやシラーと合わせてみてくださいね。
そして鹿のステーキ
こちらは赤身のお肉でヘルシー。鉄分も多く、ダイエット向きですし何より美味しい。癖のないお肉は赤ワイ . . . 本文を読む
新春のお話し。でも11月15日まで先行予約ですので、このブログを見て下さっている方にぜひ申し込み頂きたいと思っております。
本妙院さんという池上本門寺の塔頭で来年早々ジャズライブをいたします。
磨きこまれたお堂でのジャズライブ。楽しい事間違いなし。そしてマガーリはジャズライブが始まる前にフィレンツェの屋台料理を配らせて頂くことになりました。
まずはワインと屋台料理で気持ちよくリラックスしていただき . . . 本文を読む