京都丹波の猪の赤ワイン煮。ジェニパーベリー、いわゆる西洋ネズを使ったスパイシーなお味に仕上げております。イタリアにフィレンツェでは冬の間だけ専門店ができるほどの人気のジビエ。
身体が温まるんですよね。
この猪は捕れなくなったらお終いです。例年、2月の中頃から終わりくらいまでです。
どうぞ皆さま猪が召し上がれるうちにマガーリにいらしてくださいね~。
手打ちの太麺と合わせてよし、そしてもちろんセコ . . . 本文を読む
遂にとは日銀のマイナス金利。
銀行が日銀にお金を預けると、金利を払わなければならなくなったのです。
そうなると通常、日銀にはお金を預けず、その分のお金を企業の融資に充てたり、住宅ローンに充てたりして銀行は稼ぐことになるのですが、はて?
お金があるから使おうか。。とならないのは個人消費も企業の投資も本当に弱気だからですよね。
また人の懐の心配をするなら、銀行はマイナス金利で収益を落とす可能性があ . . . 本文を読む
今年初の葉書絵。
送る方の顔を思い浮かべて描きましたよ。
1月のチューリップ。決して大きく書かないでと先生。1月のチューリップは小さい。小さいながらまっすぐ伸びようと頑張っている感じがかわいい。私も真っすぐ自分らしくと決意。
十人十色。鬼も人も。皆で認め合いたいですよね。
イースター風な鬼。先日イースター島に行かれた元ネクタイ労働者さんへ。
餅花。五穀豊穣を祝う一月の風物詩。気候が乱 . . . 本文を読む
武士の家計簿の磯田道史氏の本です。
武士の家計簿もそうだったのですが、有名な武将やら時代を変えた的な人にスポットを当てるわけではなく、庶民の日々の生活から歴史が積み上げられているということに
スポットライトを当てることができる稀有な歴史家だと思います。
今回は磯田氏がどうしても今記しておきたいと思った無名の3人(今は無名。知る人ぞ知るという方たちです)につして書いております。
きっかけは一通 . . . 本文を読む
昨日はグラン・クリュの会。私が所属するワイン会でした。
49回目。50回にリーチ。
六本木菱沼さんで和食とワインを合わせていただきました。
河豚の煮凝り、季節野菜と蟹の白和え、聖護院蕪と鯛、真鯛、かんぱちなどのおつくり、ご自慢海老のしんじょう、河豚のから揚げ、自家製コーヒーゼリー
至福のラインナップ
こちらのワインを合わせていただきました。
ドラピエ、ブルゴーニュシャルドネ、バルバレ . . . 本文を読む
2月の前にいつもおつくりするボネ。アマレット風味のチョコレートプリン。イタリアピエモンテ州のものですよ。
見た目と違って意外とさっぱり。赤ワインにも良いです。
グラスに入った柔らかいショートケーキ。フォトジェニック!!
マガーリはスイーツも心を込めてすべて手作りです。
昨日の賄い:タラちり鍋。青森のタラを友人からいただき、人気投票。。。。といっても3人ですが。私はから揚げで韓国風。残り . . . 本文を読む
空手道場の宣伝でも新しいカルビーのポテトチップスでもありませんよ。
カラテチョップスは日本を代表するジャズの演奏家。
お友達がこのたび彼らとタッグを組んでジャスのコンサートをプロデュ―スすることになりましたので、その宣伝です。
コンサートは非常に面白いそうです。トークが面白いの?と普通は思いますが、そこはジャス演奏家。楽器を使ってのトークとなり、
それが面白いそうですよ。期待大ってこ . . . 本文を読む
こういうってどんなワイン?先日マガーリチームで行ったプーリア州。レッチェという美しい街がありますが、その近くでワインを作りつづけるおじいちゃん、ナタリーノさんのワインです。
レッチェの街並み
ナタリーノじいちゃんのワインは樹齢の高い葡萄のみから作られます。
樹齢の高い樹は収穫量を自ら調整、制限し、水不足や気候の望ましくない変化にも柔軟。
生産性を追わなくても良い環境にあるナタリーノじいち . . . 本文を読む
ワインのインポーターさんが営業にいらっしゃいました。
私の今年のテーマはね~。
1.フランスに代わる綺麗系なニューワールド
2.トスカーナ
3.自然派
この3点だからそれに適合しそうなものがあったら是非教えてくださいね。
という当たり前の話からスタート。話は多岐にわたりましたよ。
また今週の土曜日、また雪になりそうですが、マガーリさんは月曜の雪は大丈夫でしたか??
日ごろの行いが良いか . . . 本文を読む