友人からいただいたオニカサゴ。5日まってから刺身がお勧めというのでから揚げの魅力に後ろ髪惹かれながらも5日間まってみた。
そしていよいよ昨日、お刺身にして食べましたよ。
つぶらな瞳
おいしく食べました。友人と魚に感謝。
まだまだシコシコとした身。甘みと旨味が強烈。大好きな西馬込のあつみさんでいただく刺身のようでした。
やっぱりおいしいものって幸せ。またこれで免疫力アップだね。
昨日の . . . 本文を読む
イタリアで面白い記事ありました。
皆さまご存じのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに最も合う白ワインですって。
イタリア人はこのペペロンチーノをどう思っているかというと、
「一番簡単なイタリア料理の一つ」
「イタリアの国民的人気のスパゲッティ」と持ち上げて置いて、その理由が、 「夜中の2時の、貧乏でいつも冷蔵庫は空っぽのおなかを空かせた学生にとって一番確かなもの」だそうです。
バカにしてる . . . 本文を読む
鴨のコンフィはもともとはフランスの調理方法で、塩漬けした鴨を脂で長時間煮て、脂の中に入れて保存することで長期保存がきく保存食です。現地ですとそのままカリッと焼いたコンフィ、あるいは南西地方ではちりめんキャベツやソーセージとともにガチョウの脂を使って煮もの(カスレ)にいたしますね。
マガーリの鴨のコンフィは低温80度で4~5時間煮ております。その時に使う脂はつぎたしつぎたしで使っておりますので、う . . . 本文を読む
本は日常から旅に出る感覚を味わえます。時間がないから皆さんもそうはいろんなところに行けないでしょうけど、本を読み、図鑑をみたり、
写真集をみると、突然自分がアリゾナの荒野にたたずんでたりします(笑)
最近、君主論で有名なマキアヴェッリを読みました。著者は塩野七生さん。この方の本は何度もチャレンジしましたが、どうも苦手。
史実に忠実であることが男性向きで女性向きではないのかも知れません。わが友マキ . . . 本文を読む
フランスブルゴーニュのワイン、今でも値段がじりじり上がってますが、あと数年もすると本当に買えなくなりそうですよと懇意の酒屋さん情報。
理由は
1.中国の参入
2.為替
3.運賃の高騰
4.収量の問題などなどだそうです。
ブルゴーニュ赤は作りも変わってきたそうですよ。最近は還元香がするものが多いようなのですが、それは除梗破砕機の進歩によるものだそうで、全ぼう出来るようになったからこそ
シャッポと . . . 本文を読む
1月15日のブログにてお知らせいたしました、ピザ教室。フライパンでしてただける簡単ですが、本格的なものですよ。
2月8日、28日は一杯になりました。
2月19日(木)と22日(日)に空きがございますよ。ぜひご参加くださいませ。詳細は下記↓
@マガーリ 洗足池
時間:11時半~約2時間
費用:4,500円(講習料、試食代、コーヒー、&one drink付)
日程:2月8日(日)、19 . . . 本文を読む
個人で所属しているグランクリュというワイン会。2か月に一回といういいペース。
昨日のテーマはジュヴレイ・シャンベルタン。実はコスパが悪いのであまり頂きません。ワイン業界の方、ほんとにすみません。美味しいものは超美味しいけど、なかなか当たらない。
でもシャンベルタン村にあるシャンベルタンという特級畑のワインをあのナポレオンはひざまずいて飲んでいたと言われております。
昨日のtastingは1級 . . . 本文を読む