日本の武器輸出三原則がいつの間にかナシ崩しとなって殺傷能力の高い兵器の開発が国会審議も経ずに進んでいる模様。
国民の知らぬところで勝手に戦争に巻き込まれてしまうのは嫌だし、いつのまにか兵器が輸出されるのも嫌。万が一米中の戦争となったら日本は米基地となりひとたまりもない。もはや議論に待ったなし。
議論と言えば子育て支援金とか上記と比較するともう少し可愛げのある話題も与党は負担なしと逃げ、野党はそれを批判。
武器開発もお金がない事も問題の核心には触れずに首相を攻め増税メガネというだけの野党やメデイア。
考えるとつらいから考えなくなって、メデイアの話題は裏金と大谷さん。
少しでも難しい問題はいつ何時もアメリカ次第、アメリカの仰る通りという流れ。
数十年前の単純な社会というか？米国一強という時代はとうに終わってロシアウイナ、中東などへの米国のアプローチをみるにつけ、その力の無さ、調整能力の欠如はあからさま。そんな中、日本が米国と運命共同体にしかならざる負えないのは悲しい現実です。日本の円安さえ、アメリカの利下げ次第というのも変な話では？日本は本当に大丈夫かしら？
昨日の賄い：エビチリ。
