姫路市に付いた夕刻、
西国27番札所・圓教寺の場所を確認したのですが、
ナビは田んぼの外れを指し、登山口がない。
ロープウェーでなければ登れないと判って、
この日は、姫路市の宿へ。
ロープウェーでなければ登れないと判って、
この日は、姫路市の宿へ。
👇圓教寺へのロープウェー4分間の、始発は8時15分。
万全を期したのに、
姫路市の道路は、4車線の片側通行で、
2車線目を走っては、右折ができなくて面喰いです。
ゴンドラにでは、『今日のお客様は、あなた様がおひとり』?
乗ってたのは、8人。
みんな圓教寺の関係者なのだそうで・・
姫路市の道路は、4車線の片側通行で、
2車線目を走っては、右折ができなくて面喰いです。
ゴンドラにでは、『今日のお客様は、あなた様がおひとり』?
乗ってたのは、8人。
みんな圓教寺の関係者なのだそうで・・
この日は雨の予報でしたが、
書冩山しょしゃやま
訂正です。吹田市の中井さんから、
しょしゃざんと指摘です
(371m)ロープウェー展望台では、
すっかり晴れて、
数分ばかりところ、👇石段を登ると、
数分ばかりところ、👇石段を登ると、
岡本太郎さんの荒々しい筆づかいの、
👇 石碑がありました。
裏側に回ると、この地書冩山山麓で生まれた、
悲壮な幼少期を過ごした、
作家、椎名麟三さんを紹介していた👇
悲壮な幼少期を過ごした、
作家、椎名麟三さんを紹介していた👇
970年に刻んだ、秘仏・如意輪観音様を、
祀っている、魔尼殿までは1キロ、
シャトルバスを利用する方は、
まず、👇 鐘を撞いてからと、案内され・・
ゴ~ン ‼
まず、👇 鐘を撞いてからと、案内され・・
ゴ~ン ‼
バスを降りていきなりは、懸崖造りの👇魔尼殿。
建物は、昭和時代に刻んだものでしたが、
威風堂々。
石段の傍に、
魔尼殿に登る石段の脇は、最初の休息所があって、
から
圓教寺の境内は
西国33番札所では最大規模だそうで
魔尼殿から
木の根道の自然散策
奥の院の規模
大講堂・食堂・常行堂や
聞きなれた弁慶の勉強机をみるなど
この日の、札所2カ所を回る予定は
この日の、札所2カ所を回る予定は
だんだんと、怪しくなてきます
最初の写真は、ヘリコプターで撮ったのかな?
と思いました。雄大ですね。
ここへ足を踏み入れて,もの思いに更けて、鋭い写真を撮って・・・
精神力を感じます。西国礼所を廻られて益々
鋭気を養い、気力・体力・も頂いてこられましたね。素晴らしい札所の格調高い写真で、私も頭が下がりました。
西国霊場巡りは、移動が中々大変でした。懐かしいお寺です。
371メートルの低山ですが、その中腹から撮りました。
札所巡りをすると奇妙に、人が良くなったような気もします。
いずれ、粗野の性格に戻るわけですが・・・。
鬱蒼とした森の中に突然現れた建物。
威風堂々として見学冥利に尽きました。
西国札所はそれぞれ、とにかく広いですね。