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映画「ゴジラ-1.0」 鑑賞

2023年12月03日 21時41分26秒 | Weblog
上映中の映画、「ゴジラ -1.0」を鑑賞してきた。

https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/

前作「シン・ゴジラ」は現代の日本が舞台だったが、今作はゴジラ第1作が公開された昭和20年代の、終戦直後の時代が舞台。
太平洋戦争で日本がズタボロになってしまった中、多くの人々が生きるために懸命に過ごした事が伺えた。

設定年代が古いため現代の感覚だと、「え、これは・・」と思える場面もあったが、映像は大迫力で面白かった。
ぼくが少年の頃に観たゴジラシリーズは特撮が主流だったが、現代はCGが主流だろう。それでももうこれ程凄い映像が造られるのか。

映画制作の舞台裏も、見てみたいと思った。

脚本、監督の山崎 貴さんは信州松本出身で、今作では昭和20年代から残る岡谷市の、旧市役所でもロケが敢行された。
https://www.asahi.com/articles/ASRC272Q6RBZUOOB001.html
ここへも、聖地巡礼に行ってみたい。

前回の「シン・ゴジラ」も今回の「ゴジラ -1.0」も、現実性を重視しているが、かつてのゴジラシリーズのようにSF的ストーリーの作品もまた観たいと思う。
次回作はもっとかつてのシリーズを踏襲して、SF映画的な作品にしてほしいとも思った。

この映画も面白かったので、またソフト化やネット配信されたら観賞したいと思います。

同時に「ガールズ&パンツァー 最終章第4話」も観たかったのだが、上映が夕方から夜になってしまい帰宅が遅くなってしまうので(次の日も仕事があったので)断念した。
上映も先々週で終了してしまった。残念ながら今回は劇場では見られなかった。
仕方がないのでこれは、ソフト化やネット配信を待つ。その代わりパンフレットだけ購入して帰った。


https://www.youtube.com/watch?v=x7ythIm0834
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1 コメント

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マルテンサイト千年グローバルイノベーション (サムライ鉄の道)
2024-09-11 04:14:05
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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