通りすがりの正義の味方のブログ

通りすがりの正義の味方の写真作品紹介HomePageの制作管理者のブログ

NEXT GENERATION パトレイバー 第0,1章 鑑賞

2018年12月02日 21時59分18秒 | Weblog
数年前、「NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」を鑑賞したが
あのシリーズはまだ最後の映画しか観ていなかったので、最初から見てみようと思ってレンタルしてきた。

ストーリーはアニメ映画第2弾「パトレイバー2 the movie」から10年以上が経過した時代の特車2かが舞台。
メンバーも一新した。

かつてのメンバーはシゲさんが整備班長になった以外、全員が辞職して2課を去っていた。
榊整備班長は故人となり、太田は暴力沙汰を起こして収監されていると聞いて、あまり良い気はしなかった。

パトレイバーの時代からもう20年近くなる。するとあの世界で進行中だったバビロンプロジェクトは、完成したのか。東京湾はどうなったのかな。

まだ最初のストーリーなので特に目立った所見は無かったが、もうレイバーが終焉のようになっていた。これからどんな展開になって、首都決戦につながるのか。
人から聞いたが、「旧シリーズのリメイクみたいなストーリーばかりだった」と聞いた。どんな風にリメイクされたかだな。

また順次レンタルして、「首都決戦」も再度鑑賞したいと思います。

この土日、幕張メッセで開かれたコミックコンにて、実物大イングラムがデッキアップされたそうである。
今月は池袋で、「パトレイバー30周年記念展」が開かれる。

よりによって、何故年末に… 調整できるかな。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 関電トンネル トロリーバス... | トップ | ピアッジオ・ベスパ(TNGパト... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まあ、品がないんですよ (雷蔵)
2018-12-04 17:00:58
TNGの世界は2013年で、トウキョウ・ウォーから10年以上というほどには経過していないという前提で、バビロンプロジェクト自体が終わるどころか東京湾の干拓をやっている様子がない。
シゲさんなんか、たった10年程度でなんであんな爺さんになっちゃうのよ(笑)
もうこの時点で別世界と割り切るしかないのです。
2013年は実際に実体験として過ごしているから、我々にとってこのパト世界はいろいろ納得できない世界観です。
仮に、東日本大震災が「無かった世界」だったとしてもね。

もうひとつは、とにかく品がない。
きれいに描いてくれとも言いませんけど、あちこち見るに堪えない。台詞に至るまで焼き直しの安直な脚本もひどいし、巨匠だそうな人の監督作がとにかくおもしろくない。
そういうなかで、びっくりしちゃうのが泉野 明役の「役作り」が、パト以降の彼女との比較でまるで別人(良い意味で)というほどちんちくりんにできあがっているところ。そこはすごいです。

それでですね、TNGを順次見ていく途中で良いから、「BRAVESTORM」という特撮映画のソフトがレンタルされていたら見てみてください。
返信する
Re:まあ、品がないんですよ (通りすがりの正義の味方(制作管理者))
2018-12-08 07:38:42
そういえばそうですね。
シゲさんは当初20歳代だったであろうから、まだ30代のはずですよね。それがなぜあんなに老けているのか。

榊班長が故人というのはともかく、太田が収監中というのは、ちょっと行き過ぎではと思いました。

新隊員も、かつてのメンバーの氏名までもじる必要は無かったのではないかな。

何にしても、この世界はかつてとはまた別と思った方が良いでしょうかね。

確かパトレイバーの世界では90年代中期に首都直下型大地震が起きた事になっていたと思います。東日本大震災に関しては、何か考慮があるのかな。

数年前首都決戦を鑑賞したが、2のリメイクのようなストーリーでちょっと斬新さに欠けていたような気がしました。でも特殊迷彩ヘリ「グレイゴースト」は、斬新で格好いいメカだなと思いましたね。

これから順次、続きも観賞して行こうと思います。
明役の真野恵里菜さんは可愛くていいなと思いますが、彼女も今では人妻になってますね。

BRAVESTORM
分かりました。今度ビデオ屋で探してみます。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事