金色に輝く完成イメージ図 早く見たい 『名古屋城本丸御殿』
昭和20年(1945)の空襲で焼失した本丸御殿の復元事業が進行中です。
幸いにも、江戸時代の文献や、多くの写真、実測図が現存していたため、在りし日の
姿を忠実に蘇らせることが可能。
工事は着実に進行中で、現在は復元現場を覆う仮設の建物が完成し基礎工事を行って
いるところで、一般者も内部の様子を見学することができます。
ヘルメット着帽で、外の階段を3階分くらい上ったところに、現場への入口があり
扉を開けると、回廊になっていて全体を見渡すことができます。
べた基礎に、礎石らしきものが配置されています。
復元現場の外観はこんなです。
もちろん天守閣のすぐ横 本丸ですから。 (暫くこんな景色)
建築は純木造になります。
建築材料を作る工場が御深井丸にあり、外から見学でき、すでに柱などたくさん作られて
積まれています。
一昨年、『熊本城』にも本丸御殿が復元され、見に行ってきましたが 重厚な建築や
煌びやかな障壁画など素晴らしいものでした。
名古屋城本丸御殿完成の暁には、熊本を凌ぐ日本一の木造建築となり、後世まで
伝わって行く~ 名古屋観光の目玉になっていくと思います。
江戸末期の豊富な財力で贅を尽した金色の装飾、障壁画や欄間など、戦火を逃れた
「本物」がほとんど現存している、これを復元した建物に据える、400年の
時を超え蘇る これは凄いことです。 (一部・市博物館で見ました)
完成はいつになるのか知りませんが、これを見るまでは死ねません。
あとは、河村さん財政よろしくお願いします。
昭和20年(1945)の空襲で焼失した本丸御殿の復元事業が進行中です。
幸いにも、江戸時代の文献や、多くの写真、実測図が現存していたため、在りし日の
姿を忠実に蘇らせることが可能。
工事は着実に進行中で、現在は復元現場を覆う仮設の建物が完成し基礎工事を行って
いるところで、一般者も内部の様子を見学することができます。
ヘルメット着帽で、外の階段を3階分くらい上ったところに、現場への入口があり
扉を開けると、回廊になっていて全体を見渡すことができます。
べた基礎に、礎石らしきものが配置されています。
復元現場の外観はこんなです。
もちろん天守閣のすぐ横 本丸ですから。 (暫くこんな景色)
建築は純木造になります。
建築材料を作る工場が御深井丸にあり、外から見学でき、すでに柱などたくさん作られて
積まれています。
一昨年、『熊本城』にも本丸御殿が復元され、見に行ってきましたが 重厚な建築や
煌びやかな障壁画など素晴らしいものでした。
名古屋城本丸御殿完成の暁には、熊本を凌ぐ日本一の木造建築となり、後世まで
伝わって行く~ 名古屋観光の目玉になっていくと思います。
江戸末期の豊富な財力で贅を尽した金色の装飾、障壁画や欄間など、戦火を逃れた
「本物」がほとんど現存している、これを復元した建物に据える、400年の
時を超え蘇る これは凄いことです。 (一部・市博物館で見ました)
完成はいつになるのか知りませんが、これを見るまでは死ねません。
あとは、河村さん財政よろしくお願いします。