名古屋市中川区「日置商店街」の中にある「塩竃神社」
昔、近くに住んでいたので 今でも近くに来た折には お参りしてきます。
大きな「お釜」がシンボルです。
歴史は古く、名古屋城築城の際に岩田藤忠という武士が、工事の安全を祈念
するため、天保6年(1835年)頃、仙台の塩竃大明神の御分霊を奉祀した
のが始まりだそうです。
この神社には、いろいろ謂れのある物が多く、中でも「福島正則」が奉納した
とされる手水鉢があり、社殿の中に置かれています。
神社の奥には、無三殿大神という「河童」が祀られており「痔を直す神様」
として知られています。
言い伝えでは、痔で苦しむ人が、山王橋の西北角の橋から、お尻を川に映すと
「むさんでんさん」が治してくれたそうです。
当時の川はこんなだった(資料) ---> 『堀川400年の歩み』
他に、龍神様の「おもかる石」や 名古屋城の石垣に使う予定だった、切り
出した大きな石などがあります。
昔々「西日置発展会」や「縁日」「秋祭り」などで賑わっていました。。 が
今は、神社も商店街も静かです。
昔、近くに住んでいたので 今でも近くに来た折には お参りしてきます。
大きな「お釜」がシンボルです。
歴史は古く、名古屋城築城の際に岩田藤忠という武士が、工事の安全を祈念
するため、天保6年(1835年)頃、仙台の塩竃大明神の御分霊を奉祀した
のが始まりだそうです。
この神社には、いろいろ謂れのある物が多く、中でも「福島正則」が奉納した
とされる手水鉢があり、社殿の中に置かれています。
神社の奥には、無三殿大神という「河童」が祀られており「痔を直す神様」
として知られています。
言い伝えでは、痔で苦しむ人が、山王橋の西北角の橋から、お尻を川に映すと
「むさんでんさん」が治してくれたそうです。
当時の川はこんなだった(資料) ---> 『堀川400年の歩み』
他に、龍神様の「おもかる石」や 名古屋城の石垣に使う予定だった、切り
出した大きな石などがあります。
昔々「西日置発展会」や「縁日」「秋祭り」などで賑わっていました。。 が
今は、神社も商店街も静かです。