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ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

長浜ぶらり

2009年02月15日 | 街道・宿場・古い街なみ
長浜盆梅展のあとはいつも 「黒壁の街」 ぶらり。

いつもは御婦人方のお供で あっちの店こっちの店の 暖簾をくぐっては 

品物を買うでもなく ぶらぶら なのですが 

本日は長浜初の「宮」さんと古い街並を歩き廻りました。 (結構歩いた)


何度も来ているけど 回る人が違うと 歩くコースが違い

今回初めて通った路地や、初めての店など 新発見がいろいろありました。


この街を記事にするのは難しい。。。

古いもの 新しいもの 美味いもの 特産品 歴史 文化 。。。

いっぱいありすぎて書けない 何度来ても楽しい 深イイ街なのです。 


ネットで調べたり、ガイドブック見たりしてるよりも

ぶらっと出かけてみるのがいちばん 

何か探しものがみつかったり、忘れていたことを思い出させてくれる

いい街です。






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大野町の街並み

2008年12月18日 | 街道・宿場・古い街なみ
岐阜県大野町の古い町並みをポタしてきました。


2005年3月末に廃線になった名鉄揖斐線の「黒野駅」跡 最終日に写真を撮りに

来て以来です。 

駅舎は喫茶店(閉店?)になっていましたが ホームと木造の屋根がまだ

残っていました。   懐かしい。。。


黒野駅から北に大野町の古い町並みがあります。

和菓子屋さん、洋風建築の病院、大きな酒瓶の看板があがっている酒屋さん

など古い建物がたくさん

昔からの狭い通りですが 行きかう人や車で活気があります。


今日のお目当ては 『牧村家住宅』

元禄年間に建てられた民家で、国の重要文化財に指定されています。


手入れされているので、近くで見ると古新しいという感じですが


これほど大きな茅葺の家屋は なかなかないと思います。


「日本の秋」 軒下に干し柿  冬近しです。


人形浄瑠璃「真桑文楽」で有名な「物部神社」も訪ねてみました。

鳥居横のもみじがとても色鮮やかでした。
 
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中山道・中津川宿

2008年11月26日 | 街道・宿場・古い街なみ
岐阜県中津川市 『中津川宿』 をポタ。

今日は趣向を変えてレンタサイクルで。 

※クルマは駅近くの市営立体駐車場(2時間無料)

中津川駅前にある「栗きんとん発祥の地」の石碑 八百津町とも言われていますが

本家はどっち? 教えてください。
 


中津川のレンタサイクルは 『まちなかアシスト号』 と言って 今年発足した 「レンタルアシスト

自転車実証プロジェクト」 の一環で 電動自転車が無料で借りられるという旅人にはトッテモ

嬉しいサービスです。  

早速利用させていただきました。 


スタートは緩い上り坂ですが電動アシストの威力発揮 スイスイ漕いでいけます。

商店街はずーっと日の丸がはためいていました。 いまどき珍しい光景です。



ここからはモノクロームの世界。 中山道・中津川宿散策です。


最初に立ち寄ったのが 『往来庭』 市内のポケットパーク 中山道の宿場町を

狭い路地に再現したところ(映画のセットのよう)で ベンチやトイレがあり

旅人の休憩場所になっています。

突き当たりにある蔵の前に立つと...  招き猫が現れ 今日の運勢を..


それから なぜか夫婦岩のレプリカ(中津川の名所) 本物はずっと大きいです。


その次に訪ねたのが 「桂小五郎の隠れ家跡」 この屋敷は幕末の動乱の中(文久2年)

6月 江戸屋敷から中山道を京都に向かった長州藩主毛利慶親の到達を待ち受けた

桂小五郎(木戸孝允)が密かに身を隠していた所と伝えられています。 (外観だけ)


それから古い町並みへ...

栗きんとん発祥の地といわれる由縁か 宿場町の中に江戸時代から営んでいる

すや」 と 「川上屋」 の本店があります。

桝形や 「脇本陣」 「庄屋跡曽我邸」 など 中山道の歴史が偲ばれる建物が

軒を連ねています。


中津川宿の西のはずれ下町の坂道にある 格子と漆喰壁とうだつの上がる重厚な建物

黒壁に菰樽(こもだる) 軒下に杉玉     Bravo!    酒蔵da!

迷わずそのお店に入ったのは言うまでもありません。






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木之本宿

2008年11月21日 | 街道・宿場・古い街なみ
木之本地蔵の前の道「北国街道」を まずは北の方へ

木之本の郷土料理が味わえる寿司店「すし慶」があります。

普通の古民家と思ったら、元郡役所跡だそうです。

それから山路酒店 460年の老舗です。

今日の目的の一つ「桑酒」をおみやげに買いました。   

※独特の風味、薬酒の類かも知れませんが普通に晩酌でもいけますよ。


酒店を少し行ったところに「馬市場跡」があります。 

室町時代から馬の競り市が開かれていて 今も残る「馬宿平四郎」邸は 

その昔「山内一豊」の妻が名馬を買ったところだそうです。

記念撮影用の「顔出しパネル」があります。

一里塚跡の松まで行きUターン 今度は地蔵さんの南側へ


店先に古い木の看板が下がっていました よく見ると「浅田飴」と書いてあります。

ここは「本陣薬局」といい 寛永12年木之本宿の本陣となり幕末に薬舗も兼ねる

ようになり 明治26年に明治政府施行の試験に合格し薬剤師第一号免状の交付

を受けている 薬局のルーツで 今でもすぐ近くで営業しています。

南側は北側に比べ商店が多いです。


サラダパンの「つるや」、大きな杉玉が下がる「富田酒造」、古い洋風建築の

昭和10年築「滋賀銀行跡」、他にも醤油屋さんなど 古い歴史的な建物で

普通に商売されています。

突き当たりの政治家のポスターが貼ってあるところにある道標

「右 京いせみち 左 江戸なごや」 と書いてあります。


「木之本宿」 これだけ立派な建物が並んでいて 普通に生活している街並みは

なかなかない 観光地っぽくないところがいい。

あと 酒、醤油、和菓子などの老舗が多く みやげに事欠かないのがいいです。
 


地蔵通りを下ってスタートの木之本駅へ

途中の「菓匠・禄兵衛」の「でっち羊羹」買うの忘れずに。


■木之本駅にレンタサイクルあります。 

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春日井市・下街道

2008年11月13日 | 街道・宿場・古い街なみ
天気がいいので愛知県春日井市の 『下街道』 をポタしてきました。

※勝川に駐車

かわいい木の像がある路地の奥が今日のスタート地点。


高野山真言宗持明院別院 勝満山崇徳寺 通称 『勝川大弘法』 さんです。


昭和3年に建立されたコンクリート造りの「弘法さん」で 高さは18メートルあります。


毎月第3土曜日には 勝川大弘法通り商店街で 「弘法市」 が開催されるなど

広く市民に親しまれています。

下街道は「東海道」や「中山道」のような幕府が認めた「国道」ではなくローカルな一般道

のため陣屋とか宿場とか(単独の旅籠はあった)の施設はなかったそうで「道標」や

「一里塚」もありません。  


現代の国道19号とほぼ同じルートだったので、通行量は多かったのではなかろうかと思います。

大きな宿場はなかったので古い町並みって程ではありませんが、ところどころに

古い建物があります。

本日の目標地は 『春日井市郷土館』  下街道の資料があります。

※下街道を散策するならまず最初にここに立ち寄るといいです。


馬頭観音を祀った観音堂と常夜灯


無料休憩所「かちがわ大弘法茶屋」 勝川の古い写真やパンフレットが置いてあります。

毎月実施されている「下街道ウォークラリー」の拠点になっています。


ポタの終わりに お腹が空いたので。。。

勝川大弘法通り商店街の人気店 『勝っちゃたこ』 でアツアツの「大たこ焼き」を頂きました。 

他にも 焼きソバ お好み焼き などがあります。

(店主さんの紙芝居実演も楽しみ) 


街道の歴史や細かいレポートはなし...ポタが目的なので

走って 汗かいて 風を感じて ちょっとしたことに立ち止る

小さな発見と驚きの連続 こういうのは自転車のスピードが一番いい。







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横須賀から朝倉

2008年11月05日 | 街道・宿場・古い街なみ
愛知県東海市 横須賀から朝倉方面へポタしてきました。

元浜公園にクルマを置いてスタート。

このあたりは古い建物やお寺が点在するしっとりした街並み..

と、知りつつもクルマでしか通ったことがなかったので自転車は

じっくり見るには最適。


横須賀はお祭りで山車が出ます。

11月9日は「東海秋まつり」でお披露目になります。

↑ 山車が眠っている倉庫

東海市立勤労センターには実物を模したミニチュアの山車が動き出す

「からくり時計」があります。 (おもしろいよ)


百年以上の歴史をもつ酒蔵の「名槌屋」 地酒の取扱いが豊富です。

名槌屋の裏には(昔の街道?)えびせんべいの老舗「坂角」の本店

があります。


自転車なので 古い建物が並んでいる道を選んで走ります。

国道155号線に沿って狭い道が南の方に続いています。


途中 お寺に立ち寄り


尾張八幡神社にお参りをして


お寺に寄って


また他のお寺に寄って


ポタりが目的だったので お寺情報は省略





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御油の松並木

2008年10月26日 | 街道・宿場・古い街なみ
愛知県豊川市御油町の東海道 『御油の松並木』 から 『赤坂宿』をポタしてきました。

クルマは並木の御油側の橋(並木橋)を渡ったところにある観光用駐車場に。

街道に沿って名鉄が通っていることもありハイカーの姿もたくさん見かけました。


↑左が赤坂側の入り口の木 右が御油側 その間の600メートル松並木が続いています。

クルマさえいなければ木陰になってポタリングに最適な道なのですが、交通量は

意外と多く、のんびり東海道中という訳には行きません。


古い昔のままの家や、醸造元の蔵や、建て替えられてはいるが昔を偲ぶ

ことができる甍の波を抜け 1.5キロ程で『赤坂宿』に到着

今も宿泊できる旅籠「大橋屋」や「本陣跡」「陣屋跡」「高札場」などがあります。

「やじきたうどん」の『赤坂庵』もあります(おいしい)

赤坂公民館に併設された休憩所「よらまいかん」は旅籠を模してあり

宿場関係のパンフレットが置いてあります。

※トイレ・観光者用駐車場あり。


「赤坂宿」から折り返し、また並木を通って「御油宿」へ

御油には『松並木会館』があり 当時の旅姿、籠、旅籠の図面、浮世絵など

東海道にまつわる資料が多数展示されています。(無料)



街道の魅力は道の曲がり具合 地形に合わせて自然にできたんでしょうけど

緩やかなカーブになっていて先が見えない ついついその先を見たくなる

曲がり角の向こうまで行ってみると今度は反対のカーブ もうちょっと

足を延ばしてみるか(ポタってみるか) これがいいのです。


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稲葉宿

2008年10月21日 | 街道・宿場・古い街なみ
愛知県稲沢市の 『稲葉宿』 をポタしてきました。


「稲葉宿」は美濃路の宿場で、今も古い町並みが残っています。




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東海道岡部宿

2008年10月19日 | 街道・宿場・古い街なみ
大龍勢の帰り「岡部の街並み」を散策。。  というより通過しただけですが。


今回は時間の都合で宿場に関するところに立ち寄れず残念!

古い町並みをクールダウンを兼ねて ポタ。


「焼津」は海・魚で有名だけど山側も 調べてみると名所旧跡がたくさんあり

面白そう...  また 来ようと思います。


岡部町HP』   『岡部宿






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中山道鵜沼宿

2008年10月11日 | 街道・宿場・古い街なみ
岐阜県各務原市の 『中山道鵜沼宿』 を訪ねてきました。

街並みの散策...

といってもクルマがひっきりなしに通る道なのでのんびりと言う訳には行きません。

昔も今も交通の要所と言うことでしょうか。


今年の5月24日に 『中山道鵜沼宿町屋館』 という施設がオープンしました。

江戸時代に建てられた旅籠屋「絹屋」を各務原市が整備し、宿場の資料展示をしています。

※駐車場は町屋館の真向かいにあります。


屋敷内は自由に見学できて、各部屋に上がって見ることもできます。

太い梁や 特徴的な2階の天井(カーブしている)が見事です。


宿場の名残の古い家屋は市の文化財に指定されています。

黒壁は造り酒屋「菊川酒造」です。


近郊には次の宿場の太田宿「太田宿中山道会館」や 茅葺屋根の庄屋宅を

移築してある「各務野自然遺産の森」などがあります。



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七里の渡し

2008年10月09日 | 街道・宿場・古い街なみ
宮宿の旅籠の前に広がるのは 『七里の渡し』 渡船場跡です。

安藤広重 「東海道・宮の図」 に描かれている場所です。

この渡船場一帯を「宮の渡し公園」と言っています。


東海道 名古屋市熱田区の「宮宿」から 三重県桑名市「桑名宿」までは

陸路もありますが、伊勢湾を横断する渡し船もありました。

「七里の渡し」と言い所要時間は約4時間程だったといわれています。


『熱田湊常夜灯』 昔の灯台です。  桑名側にも同様のものがあります。


昔の文献をみると、渡船場から先は伊勢湾の大海原だったみたいですが

今は ガーデン埠頭 金城埠頭 高潮防潮堤 大きなコンテナ船など

とても手漕ぎの船で伊勢湾横断はできそうにありません。

当時 ♪明日へ漕ぎ出す二人は いたのでしょうか?





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熱田界隈ポタ

2008年10月08日 | 街道・宿場・古い街なみ
天気が良かったので熱田区をポタ。

出発地点は「白鳥庭園」 今日は庭園の見学はしませんでした。


国道1号線 「白鳥橋」 の下を抜けると ありました。


古いコンクリートに残された弾痕、昭和20年6月9日の「熱田空襲」の爆撃に

よってできたものです。

今は新しく護岸工事されていて、この護岸(の一部)は戦争の記憶を風化させない

よう残したものです。

平和を祈念した折鶴が捧げてありました。


戦争の時代のもっと前...

東海道五十三次を「弥次さん喜多さん」が旅していた頃? の名残

「宮の宿場」を散策。


200年ほど前に立てられた旅籠 名古屋市内にも古い建物があるんですね。

この街も先日訪ねた「岐阜加納宿」と同じく戦禍によって古い建物はあまり

残っていません。

○○跡の立て札が至るところにありますが、今の景色から昔を想像することは

できないです。


こういった 案内を読みながらの史跡めぐりは自転車に限ります。






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加納宿ポタ

2008年10月02日 | 街道・宿場・古い街なみ
加納城跡から自転車でスタート。

城跡にあった「加納城下町地図」を頼りに加納城下から加納宿へ。

※このパンフは城跡からスタートするトラベラーには有難いです。

最初に目的の一つだった和傘の店を訪ねました。

岐阜のパンフなどでお馴染みの色とりどりの和傘を並べて干してある風景...

これを期待したんですが...訪ねた 『マルト藤沢商店』 は小さな工房と

倉庫があるのみで あの風景はありませんでした。

最初の画像は傘店のすぐ近くの川で見つけました。 日本の和傘の故郷です。


「加納藩家中屋敷跡」 この地域は戦火で焼け落ちて古い建物はほとんど

残っていませんが、名残の石垣が見られます。


ここが 「長刀堀」(なぎなたぼり) 今は蓋をした用水路です。


下の画像は、加納宿の旧跡いろいろ 道標や看板はありますが昔からの建物は あまり

見当たりませんでした。


街並み散策と言うより 跡地探しと言う感じでした。

この辺りは戦火で焼け野原になりましたが、復興を遂げ新しい町、現代の交通の

要所になりました。


加納城の脇を流れる川を上流に伝っていくと JR岐阜駅です。

10年位前から再開発でとても魅力的な街になってきました。

駅前は噴水や水路、人口滝があり市民の憩いの場所になっています。




ポタ=ポタリング【pottering】の略。

ぶらぶらすること。特に、自転車に乗って目的地も定めず気ままに散歩すること。



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玉の井の街並み

2008年09月27日 | 街道・宿場・古い街なみ
一宮市木曽川町玉の井の古い町並み


木造の紡績工場もあって 近づくと トッテンカントッテンカン

小気味いいリズムが町じゅうに響いています

なぜか懐かしい音... 

※紡績機のことは知らないけど...たぶん古い機械 と思う。






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鯖街道熊川宿

2008年09月20日 | 街道・宿場・古い街なみ
鯖街道熊川宿はどっち


あっち...

長く続く宿場町が見えてきました。 (これで三分の一程)


一歩踏み入れようとしたら 「もし そこの..旅の者」 と呼び止められました。

「熊川の番所」です。

「別に怪しいものではありませんブログの取材に来ました」と言ったら通してもらえました。


若狭街道は別名「鯖街道」といい 福井から京都まで魚を運ぶルートで、当時から

人気の高かった鯖の流通にちなんで古くから「鯖街道」と呼ばれています。


「熊川宿」は若狭町の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されていて、

往時を偲ぶ古い立派なお屋敷、せせらぎが流れる街並みがそのまま残されています。


この宿場の特徴は水路があること。 勢いよく水が流れていてそれぞれの

軒先には、洗い物をするための段が設けられています。

帰りも番所の人に会いましたが 顔パスで通過いたしました。

マキノから三方に向かう途中(国道303号線沿い)にあります。

クルマは道の駅「若狭熊川宿」に駐車。






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