『ムーミン童話全集(1)ムーミン谷の彗星』 トーベ・ヤンソン
スノーク兄妹の登場で、おとといまでの冒険劇が嘘のような展開。
昨夜は、家へ帰る道中に立ち寄った「売店」での、とんだ爆笑劇となりました!
あまりにおもしろくて、母は、笑って読めなくなるし、息子は、布団を叩いて笑い転げるし・・・いやあ、エーミールやピッピ以来だあ~。こんなに笑ったのは!すごいなあ~北欧文学!
おかげさまで、息子は、布団に入っても、興奮冷めやらぬ状態。それでも、5分までは、一緒に、おしゃべりを楽しんでいたのです。
と言っても、息子の一方的なおしゃべり。私が話しても、ちっとも聞いていないようで、一人しゃべり続けております。毎度、今、読んだ所の復唱大会!
「ねえ、スニフがげろしちゃった所、最高に笑えるよね~!スノークがさあ、ノートに書いちゃったのにお金がなくてさあ~!だいたい、計算間違ってるし!ほんとに、馬鹿!馬鹿!」
話は、ぴょんぴょん飛ぶし、戻るし、何がなんだかわからなくなってきた。
ああ!!22時になっちゃうじゃない
「寝ないんだったら、もう、明日は、ムーミントロールは読みません!」
カミナリ投下となってしまった、昨夜の、とんだムーミンの物語でした。
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感激屋、熱中しすぎ
困ったちゃん親子です。
竹馬で、干上がった海を渡るのです。
ヨーロッパにも竹馬があるんですね~
スニフの笑い仮面?
これは、きっと次の巻以降ですね~♪
楽しみです!
この「ムーミン谷の彗星」でした。
ムーミンが竹馬に乗って歩く箇所、ありませんでしたか?
そこがすごく印象に残っているのですが・・
アニメのムーミン、やっぱり最初の岸田さんの声の方のが、頭に焼き付いてます。
時々、すっごくコワイ話しがありましたよね。
スニフの笑い仮面の話しとか、、音楽もどことなく暗くて・・
あ~ ムーミンまた見たいなぁ(^◇^)
息子は・・・。
たまに、病気なんじゃないかと心配になる位の「興奮虫」が、頭に住んでいるのです。
これが出てくると、もう誰も止められないのです・・・たぶん、自分ですら・・・。困ったものです。
私もアニメで見たことしかなくて。確かにアニメでもどこか暗いというか、不思議などんより感のある雰囲気がありますよね。息子達がもう少し大きくなったら一緒に読んでみたいです。
それにしても、いつもながら、息子さんの反応が楽しくて、こちらもにっこりしてしまいます。楽しい話のあとは、なかなか眠れないんですよね☆