以前、娘の入園祝いに、こんなプレゼントをしてくれたお友達が・・・・・・・・
『へびのクリクター』くん。絵本の通り、丸い箱に入って届けられました♪
またまた、大きな包みを送ってきてくれました。今度は、入学祝いですって!
・・・・・・これは・・・もしや?
娘が学校から帰ってくるのを待って、段ボールを差し出して
「(蛇の)クリクターを送ってくれた、ママのお友達から荷物が届いたよ。」と言ったら、娘さん、
段ボールをあけようとする手をひっこめて、顔をひきつらせて、一言、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こわい!」
ですって!
喜び勇んで段ボールのテープを外していた手を、慌てて引っ込める様子に、思わず、ふきだしてしまいました。
そうそう。クリクターのときは、あまりの怖さに、大騒ぎだったのですよねえ。
今度は、なんだろ。母まで、わくわくしてきました。
娘が、包みを開けることを拒否したので、母が、がさごそと包みを開けます。と、
「りゅうだ!」
娘さん、薄紙の向こうにすけてみえる人形を見て、手をのばしました。
「やったあ。今度は、りゅうだ!」
今度はって、あんた!あはは。
いやいや、もちろん、今では、クリクターも大切なお友達になってますけどね。(本当だよ)
ちなみに、幼稚園のお友達の中には、クリクターをすっかり気に入って、ずっと引きずって遊んでいた
子もいたんだよ。(本当だよ)うふふ。
でも、やっぱり、あの突然、巨大ヘビが出てきた時の驚きは、強烈な記憶となって、心と体が覚えているらしいのです。
ごめんね。クリクターくん。
りゅう。
縫い糸も、体の色に合わせて代える凝りようが、職人技です。
娘さん、すっかり気に入って、そこらじゅうを連れまわって、久しぶりに会った幼稚園のお友達にまで、自慢
していました・・・。
しかし、そのノリで、遊びに来た小学校のお友達にも自慢したら、「エルマーとりゅう」を知らなかった模様。
そりゃあ、そうだ。
そうそう、段ボールの中には、りゅうと共に、娘の大好きな「すごろく」と「かるた」も入っていました。
エルマーとりゅうすごろくと、かるた!!!知らなかった!こんなのが、販売されていたのですねえ。
すごろくは、ちょっとルールが難しそうだけれど、小学生なら、理解できそうデス。
うれしい。うれしい。
ちなみに、このプレゼントの送り主は、入院ばかりしていた真ん中の娘にも、こんなプレゼントをしてくれた
のです。病院で、繰り返し読んだ(看護婦さんに読んでもらった)、やはり絵本の中の主人公たち。
ぐりとぐら!ちゃんと、元気にしてますよ。
本当はね、こぐまちゃんとしろくまちゃんもいたのだけれど、真ん中さんが、あまりに気に入って離さなかったので
そのまま、お空に持って行ってきました。
お空で、元気にしてるかな。
我が家の子ども達は、本当に、しあわせだねえ。
琴子さんの年賀状のへびさんにも憧れているのですが、クリクターくんもいいなあと思いました。いいお友だちさんです。お空でだってきっと楽しんでいるにちがいありませんもの。
そうやって、考えられることが、私の心の安らぎでもあり、
絵本やおもちゃって、やっぱり、大切だなーって思います。
子どもにも、大人にも!
彼女のプレゼントには、本当に、毎回、びっくりさせられるんですよ。
昔から、器用な彼女でした♪
りゅうのシリーズ、いつになったら、読めるかなあ。
ちょっと、近づいたかもしれません。
お気に召してもらえるか心配していましたが、喜んでもらえたようでよかったです…。
クリクターも仲良くしてもらっているようでホッとしました。
でも、第一印象は想像以上に強烈だったのですね…。
丸い箱のトラウマでシフォンケーキやバウムクーヘンまで苦手になってしまったら…
ぐりとぐらも大切にしてもらっているとの事、本当にありがとうございます。
こぐまちゃんも、お空の上で遊んでもらっていると嬉しいです。
あっ、
りゅうくんは、昨日、病院ごっこの仲間に入れられていました。
最近、遊びにきてくれるお友達が、面白くて・・・・
「鳥インフルエンザに罹っちゃった」という設定を気に入っているようなの。
台所仕事しながら笑っちゃった。
たぶん、りゅうは、とりインフルエンザになったと思うよ。ぷっ。
かるた対決は、たぶん、あと2年後ぐらいに出来るかなと思います!
実は、娘さん、負けることが大嫌い。
絶対に自分が勝てると確信が持てない限り、友達や手加減をしてくれないかも
しれない人とは、勝負ごとをしません。
何しろ、お兄ちゃんとすらやらないんだから!!!
パパは、手加減してくれるとわかっているので、パパを相手に、日々、鍛練中。
それで自信が持てた頃に、母とやります。
トランプの神経衰弱は、若さがものを言うのか、我が家で一番の腕前。
これだけは、お兄ちゃんともやれる唯一のカードゲームです。
数年前までは、ダントツ、一番だった息子は、かなり落ち込んでいましたよー。
ではでは、またね。夏に会おうね。