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ぼちぼち日記

大切な日々のこと

『エーミールと探偵たち』

2007-07-15 14:30:34 | 息子と読んだ本のこと・児童書

『エーミールと探偵たち』 エーリヒ・ケストナー作 池田 香代子 訳

息子の誕生日に、ことり文庫で選んだ本。
息子くん。この本を手にとったときの第一声は、

「やった~!エーミールだ!!これ、リンドグレーンだよね?!新作?」
「・・・・・・。」
そうくると思ってました。
かくされた原稿が見つからないかぎり、リンドグレーンのエーミールに、新作はないのよ。息子くん。
「違うよ。ケストナー。」
「そうなんだ。」がっくりの息子
「でも、すごく楽しいんだってよ!それに、ほら、探偵モノだし!」あわてて、フォローの母。
探偵モノと聞いたところで、「ま、いいか」という感じの息子。
(誕生日のプレゼントだから、文句が言えなかったかもしれませんが)
全く、「名探偵コナン」(漫画)の読みすぎなのよね!!

でもね、コナンなんて比べ物になりません!(コナンファンのみなさん、ごめんなさい)
面白かった~!本当に面白かった~!
もう、ドキドキ・ワクワク
母は、息子が就寝準備をしているスキに、最後の方を覗き見してしまい・・・
「ずるいよ!ずるいよ!」と、怒られる始末。ごめんね、息子よー。
(その逆のときもありました大人の癖に、本気で怒った母なのです)

この本。ストーリーは、もちろん面白いのだけれど、主人公をはじめ、描かれている子どもたちが、とにかく生き生きしていて、読んでいるうちに興奮してきちゃうの。
息子くん。きっと、この子たちに憧れてるんだろうな~。目がキラキラでした
『飛ぶ教室』は、評判が高いわりには楽しめなくて、少し敬遠していたケストナーでしたが、手放しで楽しみました。
やっぱり、ちょっとだけ・・・説教臭かった(言葉が悪くてすいません)けれど、今回は、そんなに気にはならなかったし(笑)。とにかく、面白いかったから、そんなこと、どうでも良いのです

そんなこんなで、読み終わったときの息子の第一声は、もちろん!
「何巻まである?」
残念ながら、あと一冊だけなんだよ。でも、絶対に読もうね!
二人で誓い合って、本をとじたのでした。
きっと、この本なら、息子は、後で一人で読み返すだろうと思うな。
(人物の名前は、難しいけれど、とても読みやすい。)
何度も読み返したくなる探偵モノ!?いいですね!


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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岩波少年文庫 (ruca)
2007-07-17 10:51:28
こももさん、おはようございます。

『エーミールと探偵たち』

娘の机の上にも3週間くらい前から置いてあります。
図書館で、彼女自身が「これにする、おもしろそう」と
借りてきたのですが、なかなか読む時間がないようで。
延長貸し出ししているのに、まだ読み終わらないのです。

でも、中味はとっても気に入っていて、私にあれこれ
ストーリーを話してくれて、続きも絶対に読むと
言っています。私は未読なので、娘が読み終わったら
絶対読まないと思っています。

水泳もピアノも、すでに娘に抜かれてしまったので、
せめて岩波少年文庫では追いついていかないと‥
(でも、読書全般では、まだまだ私の一人勝ち♪)
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rucaさんへ (こもも)
2007-07-17 11:16:23
同じ時に同じ本を読んでいる人がいるって、なんだか嬉しい♪
娘さん・・・。最初は、説明が多いので(なんといってもケストナーなので)、なかなか進まないのかもしれませんね。
たぶん、真ん中を越えたら、やめられなくなって困るかもしれませんよ。うふ。

岩波少年少女文庫。楽しみですよね。
先日、朝日新聞のコラムに岩波少年文庫のことが載っていて(80周年なんですって)、なんだか、嬉しくなりました。
本を通して、いろんな人(過去に生きた人とも)と、つながってると感じるのは、なんて素敵なんでしょう。これが出来るのって、やっぱりテレビじゃなくて、本だからなんですよねー。
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