舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

東京マラソン2013当日

2013年03月02日 | 食事

ホテルのご飯が7時から。遅いので、コンビニに行き買い込んだ炭水化物。
カレードリアにスパゲッチ。これでも、1000kcalなので10km走ると消費してしまうのです。

会場までは歩いて10分なので、事前のトイレには悩まされずに済みました。
会場のトイレは09年の時に1時間待ちましたので、確保できているのは
ランナーにとっては余裕になります。
会場にはすでにこんなにひとひとひと。

エリートランナーがスタートしてから10分ほどして、待っていた公園からスタートラインまで
歩いての移動しているところです。これだけ人がいると、焦る気持ちもありません。
皆、楽しんでいます。結局、スタートラインを踏んだのは16分後でした。すでに、このときに
トップは6km飯田橋を過ぎています。

今年は娘が応援に来てくれたので、23km付近京橋の明治屋前でおにぎりを持って待っていて
くれました。ここまでは歩くわけにはいきません。頑張りました。そのあとが、そろそろ足が
疲れてきていました。日本橋から人形町にかけて、歩きだして浅草についた時は
疲れのピークに。
止まって、スカイツリーを撮り休憩しました。

娘が待っている新富町まで、一気に走りたかったですが足がつりだし、
限界になってきました。沿道の方から、サロンパスのスプレーをお借りして、
痛みをだましだましているうちに、また走れるようになるのが
不思議です。

新富町で、娘からまたおにぎりを受け取り、スポーツドリンクを一気に飲んで
あと7kmに向かっていきました。

豊洲では、会社の同僚が待っていてくれて、スプレー一缶を受け取りました。
事前に、こちらは頼んでいたのですが、到着時刻が遅れてしまい待たせました。
申し訳ないです。

沿道の多くの娘、同僚、沿道の応援者に助けられて、ゴールに飛び込んだのが
5時間38分53秒、スタートからのネットでは5時間22分58秒でした。
2009年から比べて1時間速くなって、今年はこれで大満足です。

ラップをみると35から40kmが48分もかかっています。
前半は6分30秒/kmを目標にして、疲れないようにしていました。
汗もかかない、息も乱れないのでこのままゴールにいけると5時間を切れるのですが、
やはり練習不足が影響しました。
来年も当たったら(10倍の確率を5年間で3回当てたのは奇跡ですけど)
もう少し練習して、5時間切りをしたいと思います。


ゴールを駆け抜けて、着替えた後は電車に乗るためにはこの大渋滞。
1時間以上立ち続けるのが、完走後にはしんどいです。
この体力を残しておかなければなりません。


東京マラソン2013前日

2013年03月02日 | 食事

先週日曜日、昨年に続き当たった東京マラソンを楽しんで
走りました。

前日の23日早朝に、神戸空港から出発。

羽田空港についてから、讃岐うどんで腹ごしらえしました。

羽田空港地下1階のセルフ形式のうどん屋さんは朝飯用にお得なメニューがありました。350円。
ところが、悲しいことにこの出汁がぬる過ぎて、生卵が半茹での状態にならないほどでした。
撮った写真は美味しそうです。

8時半には羽田に到着したので、ゼッケンを貰う会場の11時開場まで時間があり、泊まる
新宿のホテルに荷物を預けました。

ゼッケンと靴の電子チップを受け取りにビックサイトへ。翌日のゴール会場でもあります。
この階段の横にエスカレーターがありますが、選手の皆さんは階段を利用していました。

11時半に到着したので、まだ人は少なめ。

夜はステーキを食べて、エネルギーを貯めました。
1週間は禁酒をし、後半は炭水化物を摂って肝臓にグリコーゲン満杯に。
VAAM、アミノバイタルも飲み続けました。
昨年のエネルギー切れを防止するために、少しだけ頑張りました。
練習不足でしたので、食生活でごまかす作戦でした。

ホテルの前で、完走できるのかの不安を抱きつつ、写真をパチリ