劣等感説についての
権威として知られる、
アルフレッド・アドラーという人は
次のように言っている。
「もし、私の言うことをまもったら、
自己中心的な人は二週間で治るだろう。
つまり、他人をどうやったら、
喜ばすことができるだろうか
と考え始めることだ。
なぜなら、我々が他人の喜び
について考えている間は、
自分の悩みについて
考えている事はできない。
その間は、自己中心的な悩みから
解放されている」
と言っています。
「盛運の気」 無能 唱元
こんな話がある。
「人を喜ばせるなんて簡単だ。
なぜなら、いつもやっていること…。
それなのに、
奴らは、私に少しも感謝をせんのです」
この話、なにか横柄な感じがするし、
権威を振り回すお代官様のようにも思う。
結局は自分中心的な発想の生き方。
自分の利益や都合を考える暇もない、
奉仕活動などの貢献ができたら、
これ以上の達成感はない!
さあ、身近な人を喜ばせてみよう。
いつもありがとう!
このたった一言がなかなか言えないけれど、
今朝は勇気を出して口に出してみよう。
早起き鳥
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