人間の心の形成、
人格形成において、
幼少期の親の接し方や
家族の生活習慣が決定的に重要だ。
さらちゃんは単に
言語力や物語に感動する
感性が育っただけではない。
双子の弟を喜ばせたり、
母親が赤ちゃんの世話を
している間はじっと待つ。
他者を思いやる心も
自然に育まれているのだ。
「いつも心に音楽が流れていた」 著 柳田 邦男
親の子供に対する接し方、
非常に大切であること改めて実感
兄弟がいてお母さんが弟につきっきりになると
兄はなぜか弟に嫉妬して
お母さんに、こっちを向いてほしくて
騒いだり、わめいたり
弟を思いやる心など持ち合わせてなくて
自分のことしか眼中にない
こんな幼少期から
他人を思いやる心の持ち主
それはやはり絵本の読み聞かせ
大きな影響を与えたのかもしれない
お母さんが弟に読み聞かせているあいだ
兄は読んでほしい絵本を
抱えて待っているんだろうな
なんと素晴らしい
早起き鳥
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