われわれは自己評価が
低いからこそ、
他人の自分に対する
評価をあげようとして
無理をするのである。
自己評価が高い者にとって、
他人の評価はそれほど
重要なものではない。
心の底で自分に自信のない人は、
他人に対しても身構える。
そして、他人の些細な
評判にも敏感である。
「自分を嫌うな」 著 加藤 諦三
どこかで自分以外の人が
ひそひそ話を始めると
決まって自分の事を
さげすむ話題だと思ってしまう
毎晩、無理して酒を呑みに行き
二日酔いの連続
あいつは付き合いの悪い奴だ
という言葉におびえて
ことわれないのである
血のにじむような辛い思いをしながら
自分の評判を維持しようと
無駄な努力や無理な荷を背負う
なんと惨めなことか
子どもの頃に親から
「あなたは駄目な人ね…!
勉強しなさい」
そう言われてきたに違いないが
この負の連鎖から突破するには
なんと言っても突破力
原動力は素晴らしい人との出会い
そして本との出会い
足を運んで
しらないところに出かけて行く
きっと素晴らしい事が
待っているに違いない
早起き鳥
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