日頃から知識を吸収して
知性を広げていこうと思ったら、
優れた文学を読む習慣を
身につけることに勝る方法はない。
これもまた波及効果の大きい活動である。
読書を通じて、古今東西の
偉大な知性に触れることができる。
ぜひ一ヶ月に一冊のペースで
読書を初めて見て欲しい。
それから二週間に一冊、
一種間に一冊というように
ペースを上げていくと良いだろう。
「本を読まない人は、
読めない人と何ら変わらない」のである。
優れた古典文学や自伝、
文化的な視野を広げてくれる良質の雑誌、
現代の多様な分野の書籍を読むことによって、
知性の刃を研ぐことができる。
まず理解に徹しようと思いながら読めば、
知性の刃はいっそう鋭くなる。
「七つの習慣」
スティーブン・コビナー 著
読書をしない人は
読めない人と変わらない...!
何と痛烈な言葉だろう
幸い、僕は読書が好きで、
テレビを見るより本を読んでいることの方が
楽しいし何よりの癒しの時間
そして読書は素晴らしい人との出会いにも似て
良い本との出会いが最高の喜び
そして本の中にのめり込み
主人公になりきってその舞台の中に
溶け込んでいく楽しみはたまらない
でもこんな本との出会いは
かなり年を食ってからのこと
もっと若くして本との
出会いを知っていればと後悔もするが
まあ、晩生の僕には良いかな・・・
なんて思ったりもしている
本当に読書をしない人でなくてよかった
読むスピードも慣れるに従ってどんどんアップして
一日に一冊さえ読み上げることもある
スピードアップは技術ではなく、
好きこそものの上手なれである
ともかくとして、知性や知識の刃を研ぐことは
読書は手軽にできて
楽しい習慣であることを実感している
早起き鳥
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