昔読んだ単なる根性モノと違う面白さがある
あさのあつこさんのバッテリーを読んだ
兄弟がいて、一生懸命になれる野球があって
目標に向かってまっしぐら
かたくなに勝つことだけ、いやバッターを三振に切ってとる
それだけの生き方、実に冷徹な生き方
とっても新鮮な刺激を感じた。
頑張れ早起き鳥
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アスリートとして超一流をめざすが超一流にはなれない
世界新記録保持者のアスリートも決して
自分が超一流とは思っていない
常にチャレンジャーだ
でも主人公原田巧は違う
永倉豪のミットめがけて精魂こめたボールを投げる
それだけの遺伝子しかスイッチが入っていない少年である
バッテリー あさのあつこ
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