株式投資に全く関心がない人には恐縮ですが、
バブル崩壊後、マーケットは地盤沈下。
アベノミクスでようやく
株価は持ち直していますが、
それでもピークの半分以下です。
デフレ経済とリストラ旋風、
そして年金破綻危機を考えれば、
誰でも将来について
不安と不審を抱くのは当然です。
金利は100万円預けても
利子はATMで一回下ろせば
全てパーという情けなさです。
投資家は朝が早いです。
世界中どこかの株式市場が
オープンしていますから、
それをチェックして臨むからです。
ですから投資関連の有料サイトも
早朝にアップされています。
この情報を参考にするかしないかで
成果も大きく変わるでしょう。
まさに早起きは三文の得というわけです。
「朝4時起き」の超習慣術
中島 孝志 著
朝が早い投資家に憧れる
投資家と言えるほどの資金力が欲しい
いや投資家などと言えなくても
わずかでも投資と言えるほどのリスクの高い
例えば株式投資やFXなどにトライをしてみたい
自分の過去を振り返れば30年ほど前、
信託銀行に「ビック」という商品があった
5年満期で金利8%だった
満期までの5年辛抱すれば1,5倍になった
そのビックにボーナスを全て預け入れ
5年間は友達との飲み会も
車も洋服も辛抱して質素倹約、頑張った
そして苦しい5年間が過ぎ去り満期日を迎えた
預け入れた預金は当初の1,5倍、
そしてその時期のボーナスが支給されるので
ボーナスを二回いただいた気がした
元本は再預けして、金利分で贅沢を味わった
そしてボーナス分は味をしめてまたたまたビックに預け入れた
それから後は高金利時代が幕を閉じ低金利時代とともに
「ビック」も姿を消していった
高金利の恩典をしっかりと享受できたことが
今考えると大きな投資だったと実感している
以来、金利というもの、
経済指標に少なからず関心を持つようになった
そんな勉強はいつも朝の時間を活用した・・・
早起き鳥
人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。