私の英語がいっこうに
うまくならない理由は
英語を馬鹿にしているからだと
昔から自分で思っている。
英語が伝える世界より
深くて大きいものを
日本社会は私に教えてくれたと
思っているのである。
日本語上手になれば
何もそれに加えて
英語上手になる必要はないと
感ずるのは私だけだろうか
「あと3年で、世界は江戸になる!」
著 日下 公人
いやいや、日下先生、
私もまったく同感
英語の勉強など
いざというときには
なんの役にも立たないですね
片言の英語が話せて、
多少の英単語を知っていたら
何も困ることはないし、
緊急の時に英語を話すなど無意味
日本語で十分伝わると思う
我が家にフィンランドの
高校生を1年間お世話した時
文化や生活様式の違いから来る行き違い
理解してもらうには
日本語で話すしかない
声、表情、身ぶり手ぶりで
感情や考え方は日本語である程度伝わる
逆に俄英語ではまるで伝わらない
日本を語る時
外国語で表現するのは
限界があるというもの
僕たち日本人は英語より、
日本語をもっと学ばないといけないし
日本をもっともっと
学ぶ方がどれだけ
重要だと身にしみている
早起き鳥
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