今日のビジネスの核となっているのは
その愛や心である。
「お客様のため」という思い、
「日本のため」という思い
「地球のため」という思いが
人々の消費動向といかにリンクしているかは
私が説明するまでもないだろう。
物さえつくれば、
ツキがなくても夢がなくても売れてしまった、
高度経済成長の時代とは違う。
人の幸せを本気で願う気持ちがないところでは
消費者の心をつかむ商品の開発など到底できない。
夢がなければ売れないし
愛がなければ売れないし
心がなければ絶対に売れない。
「面白いほど成功するツキの大原則」
西田 文郎 著
「お客様のため」「日本のため」
という崇高な思いは言い換えれば
「志」とも言えるかもしれない
今便利に使っている
ケイタイとか自動車とかエアコンなど
昔はなかったし、考えもつかないような夢物語
でも誰かが、便利な道具を必死に考え
夢物語を現実の道具に作り上げてきた
これから10年後に
どんな便利な道具ができてくるのかと思うと
ワクワクしている
自分の頭では今以上の便利な物など
全くと言っていいくらい思い浮かばない
今使っている道具よりももっと便利で使い易い
そんな視点に立てば思い浮かぶけれど
全く新しい夢のような道具
運転しなくても目的地に連れて行ってくれる道具...!
他にはあまり思いつかない
今があまりにも便利快適すぎて
逆に便利快適とは真逆の
昔の不便な暮らしに憧れてしまったりもする
西田先生がおっしゃるように世のため人のためにと
真剣に夢を描いて行ける人たちだけが
ツキや幸運を独り占めして
夢のようなことを考え実現させてしまうのだろう
早起き鳥
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