親が生存している時は
親の身が自分の身であり
親がなくなった後は
自分の身が親の身であることを
しらなければならない。
つまり自らを愛する心で
親を愛し、
親を敬う心で
自分自身を敬わなければならいのである。
「言志四録(言志録)」 佐藤 一斎 著
自分の名前は「孝」
まさに親は孝行息子であるように
この名前を付けたのだろう
そして自分自身もこの名前が
とても気に入っている
親孝行などと少々照れくさいが
親が元気な間は上手く付かず離れず
親の困った時はすぐに駆け付け
励まし、手を差し伸べる
決して深入り、おせっかい
おしつけは厳に慎み
親の意向を尊重する
と立派なことは言えるが
なかなか実行は難しく
孝行したい時に親は居ない
最近親孝行
という言葉を耳にしないが…
「親の身は我が身…!」
早起き鳥
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