子供は親がこわい。
店員は主人がこわい。
社員は社長がこわい。
社長は世間がこわい。
また、神がかわい、仏がこわい、
人によっていろいろある。
こわいものがあるというのは、
ありがたいことである。
これがあればこそ、
かろうじて自分の身を
保たれるのである。
「道をひらく」 著 松下 幸之助
気の弱い小心者の自分にとって
世の中のすべてのものがこわい…!
こわくないものは…?
ちょっと探せないでいる。
こわいもの知らず…、
そんな時期もあったような気がするが、
その結果は恐ろしすぎる。
だから、この年になればこわいもの知らず
などという無鉄砲は考えられない。
とはいうものの
こわいもの知らずで突き進めるほど
情熱を注げるものがあれば
素晴らしいことなのだが…!
早起き鳥
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