ひとすじの道をひとすじにひたすら歩むということは
これもまたなかなか容易ではないけれど
東と西に道がわかれて、
それがまた北と南にわかれて、
わかれにわかれた道を
さぐりさぐり歩むということは
これも全く容易でない。
どうしようか、どちらに進もうか、
あれこれととまどい、思い悩んでも、
とまどい悩むだけでは
ただ立ちすくむだけ。
「道をひらく」著 松下 幸之助
人生の岐路に立ったとき、選択肢が二つの時もあれば
それ以上ある場合もある。
明らかに好ましくない選択肢や
好きではないものもあれば
決断するものたやすいだろうが、
どちらを選択するか
まるでわからない時がよくある。
そういう時、えてして、
決断する事をさけて、
現状で足踏みすることがよくある。
迷ったとき、決断しないという
選択肢を作り、
それを選んでしまうことがよくある。
まだまだ修行が足りぬ…！
早起き鳥
ＮＰＯ法人読書普及協会創立８周年記念イベントのおしらせ！何もない名所、
「一乗谷」の福井市で開催される、
ＮＰＯ法人読書普及協会創立８周年記念イベントひょっとして、おもしろいかも…！
早起き鳥
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