宮仕えなら覚悟
しておかねばならない転勤辞令
家族と離れ、
たった一人、
見知らぬ地で会社のために
働くことを求められることもある。
ときには「元の場所」に
戻れる保証もなく…!
「人事の日本史」
著 遠山美都男 関幸彦 山本博文
単身赴任、
二重生活を強いることになり、
なかなか辛いモノがあるが、
頑張って勤め上げるしか無い
とはいえ、辛い事ばかりでもなく、
捜せば、良いことも楽しいことも
あるに違いない。
とはいえ、中世の時代に
単身赴任地は戦場だったはず、
戻れる保証などあるはずはなく、
命をかけて勤めるしかない。
まして、内心の不安や愚痴など
聞いてもらえる術も無い
彼等中世における普通の武士の
本音を聞いてみたいものだ。
早起き鳥
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