ハワイの定宿の近所で凶悪事件発生。

●やはりハワイはアメリカの一部だ。

ふああ、時の過ぎるのは早いもので1月も残りわずか。

暖かい冬がずっと続いていたけれど、
この週末あたりからかなり寒くなりそう。
そんな折、衝撃のニュースが飛び込んできた。

私たちが毎年お世話になっているハワイの定宿の近所で、
稀に見る凶悪事件が発生したのだ。

場所はダイヤモンドヘッドの麓、
カピオラニ公園東端からすぐの住宅街。
定宿のカイマナビーチホテルからわずか数百メートルで、
付近を散策したこともあった。

事件は、精神が少々おかしく、
これまでに何度もトラブルを起こしている容疑者が家主とトラブルになり、
駆けつけた警官二人を銃で射殺後放火し付近の7棟が全焼したというもの。

日本のテレビでも流されたこの事件は、
いつ誰もが銃を打つことができるアメリカを表している。

これまで何度もハワイを訪れて危険を感じたことは少なかった。
夜間は外出しないなど日本にいるときとは別次元の注意を払ってきたつもりだが、
このところひったくり事件も多発しているようだし、
今年のハワイではさらなる注意をしなければならない。

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