●踊りも生オケも素晴らしかった。
時の過ぎるのは早いもので、あっという間に今年もあと3日。
なんだか今年はずーっとバタバタとしており、
ようやく12月中旬に箱根へ行って一息つくことができたのだが、
さらにクリスマスイブにはキエフバレエの「くるみ割り人形」を観に行くことができた。
海外のバレエ団を見に行くのは何年ぶりだろう。
実はこの夏、アマチュアバレエの「くるみ割り人形」を見る機会があり、
物語や踊りはもちろん、生オケによるチャイコフスキーをぜひ聴いて見たいと思ったのだ。
会場は東京国際フォーラム ホールA。
こちらは初めてだったが、東京駅から徒歩10分弱という立地は、
吉祥寺から出掛ける私たちには便利だ。
しかしバレエ会場として老舗の上野の東京文化会館に比べると、
このホールはあまりにモダンすぎて似合わない気もした。
そのせいかどうか、東京文化会館で大勢見かけた
バレエ関係者もしくはコアなファンの姿は少なかった。
キエフバレエやダンサーそのものの人気もあるのかなあ。
私達の座席は前から12列目の中央左寄り。
オーケストラピットから練習音が漏れてきたので覗いて見ると、
バイオリニストなど数名が指慣らしを始めたところだった。
やがてあかりが落とされ、指揮者がちょっとだけ顔を見せた後、
静かに演奏が始まり幕が上がった。
森の中を人々が行き交うシーン。
やはりロシアのダンサーはプロポーションが抜群で動きも繊細。
まさにバレエダンサーという感じがした。
そしてクララが登場。
あれれ。
なんだか背が小さくて太ってるなあ。
まるで一昔前の体操かフィギュアスケート選手のよう。
でも流石に踊りにはキレがあるなあ。
その後はお城の部屋のクリスマスツリーのシーンや各国の踊りなど、
チャイコフスキーの美しい音楽とともにバレエを十分楽しむことができた。
次は来年末のマリインスキーかな。
時の過ぎるのは早いもので、あっという間に今年もあと3日。
なんだか今年はずーっとバタバタとしており、
ようやく12月中旬に箱根へ行って一息つくことができたのだが、
さらにクリスマスイブにはキエフバレエの「くるみ割り人形」を観に行くことができた。
海外のバレエ団を見に行くのは何年ぶりだろう。
実はこの夏、アマチュアバレエの「くるみ割り人形」を見る機会があり、
物語や踊りはもちろん、生オケによるチャイコフスキーをぜひ聴いて見たいと思ったのだ。
会場は東京国際フォーラム ホールA。
こちらは初めてだったが、東京駅から徒歩10分弱という立地は、
吉祥寺から出掛ける私たちには便利だ。
しかしバレエ会場として老舗の上野の東京文化会館に比べると、
このホールはあまりにモダンすぎて似合わない気もした。
そのせいかどうか、東京文化会館で大勢見かけた
バレエ関係者もしくはコアなファンの姿は少なかった。
キエフバレエやダンサーそのものの人気もあるのかなあ。
私達の座席は前から12列目の中央左寄り。
オーケストラピットから練習音が漏れてきたので覗いて見ると、
バイオリニストなど数名が指慣らしを始めたところだった。
やがてあかりが落とされ、指揮者がちょっとだけ顔を見せた後、
静かに演奏が始まり幕が上がった。
森の中を人々が行き交うシーン。
やはりロシアのダンサーはプロポーションが抜群で動きも繊細。
まさにバレエダンサーという感じがした。
そしてクララが登場。
あれれ。
なんだか背が小さくて太ってるなあ。
まるで一昔前の体操かフィギュアスケート選手のよう。
でも流石に踊りにはキレがあるなあ。
その後はお城の部屋のクリスマスツリーのシーンや各国の踊りなど、
チャイコフスキーの美しい音楽とともにバレエを十分楽しむことができた。
次は来年末のマリインスキーかな。
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