ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

秋晴れの青梅散歩(その4)

2023-09-25 10:31:46 | 散歩(ウォーキング含む)
●歳とともに自然が愛おしくなる。

公園内には遺跡や郷土博物館もあるようだが、
時間がないので次回のお楽しみにしよう。

そして、もうひとつの橋、鮎美橋を渡る。
下の河原ではバーベキューをしたり、
鮎釣りをする人もいた。

若い頃は新しいことにばかりに目がいき、
都会に出ることばかり考えていたが、
歳をとるとともに自然が愛おしくなってきたようだ。

以上、非常に短い時間だったが、
癒されたひとときだった。

(この項終わり)

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秋晴れの青梅散歩(その3)

2023-09-25 10:18:55 | 散歩(ウォーキング含む)
●橋はいいなあ。

こちらの公園には多摩川にかかるふたつの橋があり、
どちらも歩行者専用だ。

まずひとつ目の柳淵橋を渡ってみよう。(画像)

ちょっと吊り橋を模したようなデザインだが、
鉄骨及びコンクリート製のしっかりとした橋だ。
実はうちの母親は増水した川を見るのが大好きで、(オイオイ)
免許を返納する前は、台風が来れば必ずこの橋まで来て
川の様子を見るのが大好きだったのだという。
私もしっかりその遺伝子を受け継いでいるようだ。

(その4に続く)
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秋晴れの青梅散歩(その2)

2023-09-25 09:34:58 | 散歩(ウォーキング含む)
●絶品のおろしそばをいただく。

青梅駅からの目的地は多摩川、釡の淵公園。

下流では羽田空港の脇で海に合流する大河も、
上流の青梅ではまだ清流で、
この辺りでは円に近いほど蛇行する場所があり、
公園になっているのだ。
大雑把な地図は頭に入っているが、
詳細は不明なので携帯の地図を頼りに歩いてみよう。

青梅駅から青梅街道を渡り、
帰りが心配になるほど急な坂を下り奥多摩バイパスを渡る。
左の小道を進めば近道のようだが、
なぜか右の万年橋方面から公園に入ろうと思った。
青梅三慶病院の看板から左へ下ると公園入り口だ。

入り口にはギャラリー亜陶という食堂があった。
民家のような建物の軒下に掲げられたメニューには、
蕎麦類の他に喫茶メニューもある。
お昼ちょっと前だったが入店してみることにした。

やたら日当たりが良い店内に先客は4名、ご近所さんのようだ。
私はカウンターに着席。
観葉樹があちこちにあって心地良い。
店名からして陶器も色々あるのかもしれないが
お客さんがどんどん来たため観察は断念。

ケンミンショーの久本さんのようなママさんが
オススメはおろしそばですよ〜!と教えてくれたので従うことにした。
自家製手打ちそばにさまざまな山菜が載ったおろしそばだという。
お通しのきんぴら、お新香がめっちゃうまい。

10分後、おろしそば(手作り羊羹付き850円)登場。(画像)
新鮮な山菜がたっぷっぷりで美味しかった。
また伺いたい店だった。

(その3に続く)






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秋晴れの青梅散歩(その1)

2023-09-25 09:01:50 | 散歩(ウォーキング含む)
●青梅駅前は再開発中。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に9月も終盤になってしまった。

プロ野球では、セリーグの阪神に続き、
パリーグではオリックスが優勝した。
久しぶりの関西対決ということになるのだが、
どちらにも優秀な投手が大勢いるので、
なかなか点が入らない展開になるのではないだろうか。

そんなおり、ようやく猛暑の夏が終わり、
心地良い秋晴れとなったので、
実家に帰ったついでに近所の青梅を散歩してみた。

青梅は新宿から続く青梅街道の宿場町で、
かつては相当の賑わいがあったようだ。
現在も昭和レトロな街をウリにしており、
青梅駅の真横には「まちの駅青梅」がある。(画像)
街道沿いには古い映画の看板があちこちにあるほか、
古い住宅や商店も少々残っている。

しかし、駅前のメインエリアは再開発中により、
いくつものビルが解体工事中で雑然としていた。
再開発とはいうけれど、どこにでもあるような街並みには
なってほしくないなあ。

(その2に続く)
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