Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

【再掲】ベネディクト十六世:堕胎は人権であり得ない。まさに人権に反対している。

2020年07月23日 | カトリック・ニュースなど
アヴェ・マリア!

堕胎は人権であり得ない。まさに人権に反対している。
Abortion cannot be a human right -- it is the very opposite



兄弟姉妹の皆様、
オーストリア訪問中に言われたベネディクト十六世教皇様の言葉を引用します。

「その他の多くの権利の前提である基本的人権は、生命それ自身への権利である。」

「これは受胎の瞬間からその自然な終わりまでの生命に関して真である。」

「従って、堕胎は人権であり得ない。まさに人権に反対している。」

"The fundamental human right, the presupposition of every other right, is the right to life itself," the pope told members of the government and the diplomatic corps at the Hofburg, the seat of the Austrian presidency.

"This is true of life from the moment of conception until its natural end," he said in German

"Abortion, consequently, cannot be a human right -- it is the very opposite."

From Pope Benedict XVI slams abortion on Austria visit

聖母の汚れ無き御心よ、私たちのために祈り給え!

【関連記事】
ローマ法王:中絶は人類の権利ではない
オーストリア訪問:教皇、大統領を表敬訪問(2007.9.8)
Abortion not a human right, says Pope Benedict XVI
Benedict makes statement on abortion



■ 第二ヴァチカン公会議の「洗礼の秘跡による信徒の祭司職」について
■ 何故、新しい神学が過去の公教要理の教えを否定してまでも新しい教理を教えているのか?
■ 「贖い」ということについて公教要理をみてみます。
■ ピストイア教会会議って知っていましたか?
■ だから私たちは「カトリック新聞」の聖福音の説明を読むとびっくりするのです
■ 第二バチカン公会議の『教会憲章』の曖昧な表現についてどう考えるべきか?
■ 第二バチカン公会議の文書の曖昧な性格は何に由来するのか?





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。