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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

改めて、私たちの主の御復活の慶びを申し上げます!

2024年04月07日 | 聖伝のミサの予定

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

改めて、私たちの主の御復活の慶びを申し上げます。
今年の御復活祭には、東京で二名、大阪で一名、合計三名の方々が受洗の恵みを受けられました。

今年もイギリス管区長に心から感謝いたします。今年も寛大にレネ神父様が聖週間に韓国・日本に来ることを許可してくださったからです。レネ神父様が韓国で聖週間の典礼を全て行ってくださったおかげで、東京と大阪そして名古屋で復活祭を祝うことができました。大宮の聖堂では、二回のミサを合わせて155人が、大阪では78人が、名古屋では18人が主の御復活を祝いました。

明日の4月8日は、聖母のお告げの祝日です。4月8日の聖母のお告げの祝日には、大宮の聖堂では朝の7時から、大阪の聖堂では朝の6時30分からミサ聖祭があります。
今年は3月25日が聖月曜日でしたので、典礼法規に従って明日に移動になりました。ルフェーブル大司教さまが天に召された1991年も、3月25日が聖月曜日でした。

名古屋ではミサ聖祭の時間が早くなります。5月から、毎月の最終主日の午後4時からミサが開始します。四月だけは例外で4月29日(月:昭和の日)午前10時半です。
ミサの時間が早まることで遠くからミサに与る方々も、早めに帰宅することができるようになり、ミサに与りやすくなることと期待します。

5月の恒例の秋田巡礼には、今年も三人の司祭が参加する予定です。

6月21日には、アメリカ合衆国にある聖ピオ十世会の聖トマス・アクィナス神学校で叙階式があり、聖ピオ十世会の初めての韓国人司祭が誕生する予定です。愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りをお願い致します。叙階後の夏休みの後で、新司祭が日本でも「初ミサ」を立てに来るように計画を練っています。日本からも多くの神学生が誕生するように祈りましょう。

どうぞ良き復活の聖節をお過ごしください。

天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)



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