Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

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49名が堅振の秘蹟を受けました

2011年02月27日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 今日は、マニラで49名が堅振の秘蹟を受けました。その内、9名が条件付きの堅振でした。教会に長い行列ができ、一人一人しっかり秘蹟を受けました。1時間半かかりました。(昨年は24名でした。)

 堅振のあとは、仮司教座の司教荘厳ミサです。天主に感謝!!教会は人で満杯になりました。

 午後は1時から司教様に講話を依頼しました。

 私たちのヒーローヘラ神父様は、午後に特別に葬儀を執行するためにパンパンガまで行ってくれました。(普通は、主日には葬儀をしません。)また、可哀想なヘラ神父様は帰りが夜中になってしまうかもしれません。ヘラ神父様、ありがとう!

 それから公教要理を子供たちに教えてくれたカテキスタの方々に感謝します!!


 日本の愛する兄弟姉妹の皆様を懐かしく思い出しています。早く会いたいと思っています。

聖ヨゼフよ、我らのために祈り給え!

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!


トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

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