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ブラジルの引退司教アスコーナ・エルモーソは、アマゾンのパチャママ(母なる大地)は、聖母マリア様ではないと説教で説く

2019年10月28日 | カトリック・ニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

ブラジルの引退司教アスコーナ・エルモーソ(José Luís Azcona Hermoso)は、アマゾンのパチャママ(母なる大地)は、聖母マリア様ではないし、教皇フランシスコもパチャママとして提出したことを説教(これで三回目)で嘆きました。



アマゾン・シノドスでは、母なる大地(パチャママ)は語られましたが、ブラジルのアパレシーダの聖母や、グァダルーペの聖母については何も語られませんでした。
今年の5月には、ブラジルの大統領によってブラジルが聖母の汚れなき御心に奉献されましたが、それも無視されました。


聖母よ、我らを憐れみ給え!

天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田神父






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