アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様!
徳之島の天城町浅間に日本最大級の海底鍾乳洞があることが、水中探検家の調査で明らかになりました。
海底鍾乳洞について鹿児島大学理学部地球環境科学科の北村有迅助教は「鍾乳洞は陸上の石灰岩でできた地層が、長い年月をかけて雨水に浸食されて誕生するため、水中ではできない。約7千年前の縄文時代にあった気温上昇に伴う海面上昇で、海に沈んだと考えられる」との見解を示した。
水中では鍾乳洞はできません!
つまり、以前は、海面の上にあったということです。
聖書によると、今から約四千年前にノアの大洪水があったとあります。
海底からは〝縄文相当期〟類似の謎の土器も確認していた。
興味深いですね。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田神父