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待降節第一主日、近況報告

2010年11月28日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、如何お過ごしでしょうか?

 ついに待降節第一主日ですね。時が経つのは速いものです。

 こちらはマニラに戻って、戻るなりたまった仕事をしました。書類にサインをすること、現場の視察をすること、ミーティング、等々です。

 11月27日の土曜日には夕方の聖伝のミサの後、真夜中の12時まで、教皇様の呼び掛けに応えて、生命に対して犯される罪の償いのために聖体礼拝を行いました。

 今日はマニラでスエロ神父様と2人で主日の仕事を行いました。朝の歌ミサを私が、夕方の聖伝のミサをスエロ神父様が執行しました。教会はとくに後ろが人で一杯でした。いわゆるoutstanding catholicでしょうか。

 告解はミサの間に聞きました。スエロ神父様が午前中、夕方のミサの間には私が告解所で待機しました。ミサが終わっても、まだまだ多くの方々が告白しました。

 午後2時から3時まで、ラジオの放送局でライヴに番組に出ました。英語でしか話せませんでした。タガログ語が自由自在に喋れたらもっと良かったのですが!サーヤン!!

 多くの愛する兄弟姉妹の皆様から愛され、天主様に感謝しております。今週はマニラではもうスケジュールがぎっしりです。4日の土曜日にはフルーガー神父様がマニラに来られます。年末まで、いろんなイベントで待っています。

愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りに深く感謝しています。愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!

聖ヨゼフ、我らのために祈り給え!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

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