アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖週間に入っております。いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
先日の3月13日の主日と14日の月曜日には、大阪でレネー神父様が聖伝のミサを捧げてくださいました。
3月18日には、愛する兄弟姉妹の皆様のしもべが、大阪で聖伝のミサを捧げ、ミサの後には十字架の道行きを皆さんとしました。
3月19日の聖ヨゼフの祝日には、新しい聖ヨゼフの祭服を着けて、聖ヨゼフのミサを捧げその後、聖ピオ十世会を聖ヨゼフに対する奉献を更新しました。ミサ聖祭は歌ミサで、大阪の聖歌隊の皆さんが大変すばらしく歌ってくださいました。特に Te, Joseph, celebrent agmina caelitum は、ミサを捧げながら聞いていて大変美しく思いました。
聖ヨゼフ様のお言葉は、聖書に載っていませんが、イエズス様についての深い神秘をご存じだったに違いありません。マリア様の挨拶の言葉を聞くやいなや、聖エリザベトが聖霊によって聖母マリアが天主の御母であることを知ったのなら、マリア様の挨拶の言葉で、胎内にいた洗者聖ヨハネが罪から清められたのなら、老シメオンが救い主を是非一目見てから死にたいと祈り求めていたのなら、女預言者であるアンナが祈りと断食をして何年も救い主を待ち望んでいたのなら、マリア様のお声をいつも聞き、イエズス様と毎日暮らしていた聖ヨゼフは、どれほど恵まれていたことでしょうか!グァダルーペの聖母マリア様の歌声を聞いたフアン・ディエゴはその声はとても美しかったと証言しています。ルルドの聖ベルナデッタも、秋田のシスター笹川も、聖母マリア様の天使のような天上の美しい声に感動しています。聖母マリア様は、聖ヨゼフのために、私たちの知らない天主様の神秘の歌をお作りになりお歌いになったことでしょう!「我が魂、主をあがめ奉る!マニフィカット!」は、私たちは知っています。しかし、聖霊はもっと多くのもっと美しい歌の数々を息吹いて聖家族だけが知る歌をマリア様がお歌いになったことでしょう!アシジの聖フランシスコは、天使の歌を一度だけ聴いたことがあります。そのとき、喜びのあまり死んでしまうと思うほどでした。聖ヨゼフは、天使の元后なる聖母マリア様の歌声を聞きどれほど幸せだったことでしょうか!いつも目には涙をたたえ、心は天にまであげられていたことでしょう。
ミサ聖祭の帰りがけに、いったい何故聖ヨゼフはマリア様のようにイエズス・キリストの受難を共にしなかったのか?という質問を受けました。無原罪の聖母と聖ヨゼフ、イエズス・キリストが、いわば地上の三位一体として共に苦しむこともあり得たのに、何故そうならなかったのか? そうしたら聖ヨゼフの功徳はますます高まったのではないか?と。
これは大変鋭い質問だと思いました。私の考えでは、もしも聖ヨゼフがまだご存命だったら、イエズス様は聖母を聖ヨハネに(そして私たちに)与えることをしなかっただろうから、聖母マリア様を私たちに御母としてくださるためにも、聖ヨゼフは御受難の前にお亡くなりになったのでしょう。また、イエズス様と聖母マリア様との御手の内に亡くなった聖ヨゼフを、私たちにとって聖なる死の守護者とするために、イエズス様の生きている間にお亡くなりになったのでしょう。こうすることによって、イエズス様は聖ヨゼフをも私たちのために与えることができるようになるからです。
私たちにとって究極の目的はあくまでも救霊でありますが、それをよりよく助ける手段として、聖ピオ十世会の司祭が日本に常駐し、聖伝のミサが毎日のように日本で捧げられ、いつでも秘蹟を受けることができるように、日本に聖ピオ十世会の教会が与えられるように聖ヨゼフ様に祈ります。
東京では、枝の主日の聖伝のミサを捧げることができました。例年のように御受難の朗読をグレゴリオ聖歌で歌いました。
午後は、皆で(十五,六名ほどで)十字架の道行きを行いました。道行きの前に例年のようにすこし御受難の黙想をしました。最後には約十名ほどで、晩課をグレゴリオ聖歌で歌い、終了しました。
3月21日の月曜日も東京でミサ聖祭を捧げました。七名の方々が聖伝のミサに与ることができました。
復活の主日には、午後6時から大阪でミサ聖祭がある予定です。愛する兄弟姉妹の皆様を歓迎いたします。
聖伝のミサに与っている方でこれが良かったということがありましたら、一言御ミサの感想を私に教えてくださいね。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告・大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
御ミサの報告をお送りいたします。
3月13日(ご受難の主日) には13名の方々が、
翌 14日(ご受難の主日後の月曜日)には9名の方々が御ミサに与る御恵みを頂きました。デオグラチアス!
13日の御ミサのお説教では 天主の十戒 第一戒(第二部)「礼拝」 についてお話頂きました。
天主様に向けられるべき最高の敬意が天主様にではなく、人間やその他の被造物に向けられているのを見ると悲しくなります。
ミサ聖祭に与ることはレネー神父様の仰るように「教会のまさに中心であり、天国の永遠の中で礼拝するための準備」であるのですから今後も出来るだけこの崇高な犠牲に与ってマリア様と一緒に最高の礼拝を『天主様にお捧しようと思います。
御ミサ後の公教要理では、 天主の十戒 第一戒(最後)と第二戒 についてお話頂きました。
旧約時代には聖書に書かれた天主の御名『ヤーウェ』をユダヤ人たちは『アドナイ』読むほどその御名を聖とし、簡単には口にしないよう敬意をはらっていたこと感心しました。「オーマイー〇ー!!」などとすぐ口にする現代人を彼らが見たらどんなに怒ったでしょうか。
私達の中にイエズス様がおいでになり、信仰と愛によって私達の思い、言葉、行い、愛情をイエズス様に一致させることが出来ますように、マリア様に自分の心をいつもきれいに出来るよう助けて頂きたいと思います。
【報告・大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
御ミサの報告をお送りいたします。
3月18日(ご受難の主日後の金曜日 悲しみの聖母の記念 聖チリロの記念)には11人が、
翌 19 日(聖マリアの浄配 聖ヨゼフの祝日)にも11人の方々が御ミサに与る御恵みを頂きました。デオグラチアス!!
18日のお説教ではマリア様を通して御受難の神秘を黙想いたしました。
ゲッセマ二の園から、ポンシオ・ピラトの館、十字架の道行き、磔、御死去、人類に対する愛ゆえに苦しみという言葉では足らないような、御苦しみを受けられました。
そしていつもその御苦しみにその汚れの無い御心を合わせて天主に捧げておられたマリア様を黙想しながらいつしかイエズス様の御受難の中にどっぷりと自分を置くことが出来ました。自分が今まで犯した罪がどれ程イエズス様とマリア様をお苦しめしたかを想像すると、申し訳なさで辛く辛く悲しく悲しくなりました。なぜこれほどまでに簡単に罪を犯したり、イエズス様の御受難を忘れて生活出来たりするのかと自分が嫌になります。毎日祈っている聖モンフォールの奉献の祈りの如く、 マリア様がこの惨めな私の全てを、イエズス様にお捧下さって天国へお導きくださいますように。
19日はお説教に続いて公教要理でも聖ヨゼフ様のその聖徳と偉大さについてお話頂きました。
聖ブリジッタへの啓示によれば、ヨゼフ様の口癖が「天主のみ旨を果たす事が出来ますように」であった。マリア様の模範に最も熱心に従われた方であったヨゼフ様が、イエズス様とマリア様をお慰めしたい、お会いししたいと願う私達を助けてくださるよう「Ite ad JOSEPH」ですね。
【報告・大阪】
+Ave Maria! Immaculata!
大阪でのミッションをありがとうございました。
この度は特に、日本で聖ヨゼフ様の大祝日の御ミサを捧げてくださり天主様に感謝!聖母マリア様に感謝!聖ヨゼフ様に感謝!
小野田神父様に感謝!申し上げます。
御受難の金曜日には「悲しみの聖母」について、土曜日には「聖ヨゼフ様」についてお説教くださり、たくさん黙想することができました。
ひとえに私たち小羊(日本の信徒)が、少しでも天主様をお愛しすようになるためなら、体力も気力も睡眠時間も、貴重なお時間も注ぎつくしてくださる小野田神父様にどんなに御礼を申し上げても、足りません。天主様が大いに小野田神父様に報いてくださいますように!
シュテーリン神父様のM.I.のお手紙のとおりに、毎朝、目が覚めたときに、自分は何者であるか?インマクラータの騎士である。
自分と隣人の救霊のために、インマクラータに全てをお捧げする騎士である。
と思い出すと、不思議に力が湧いてきます(^_^;)
最高の礼拝であり、祈りであり、償いであり、感謝であり、天主様に光栄を帰する「御ミサ」に隣人の代表として、隣人の回心と救霊のためにも与っています。
小野田神父様の、今年のお正月のお説教が心に刻まれていて、御聖体拝領で、毎日の霊的聖体拝領で、
「至聖なるイエズス様の聖心をお与えくださいまして、聖母を愛させたまえ。聖母に仕えしめたまえ。、聖母に全てを捧げさせたまえ。」
とお祈りしております。
とうとう聖週間となりました。
イエズス様の聖心を思い、少しでもイエズス様の聖心に一致して、御受難を黙想したいと思います。
毎日のほんの小さな困難や犠牲も、イエズス様の聖心にお捧げしようと思います。
悲しみに満ちた聖母の汚れ無き御心を思い、マリア様にお助けいただいて、その小さな十字架を汚れ無き御心を通してお捧げしようと思います。
至聖なるイエズス様の聖心よ、我らをあわれみたまえ。
聖母の汚れ無き御心よ、我らのために祈りたまえ。
いとも尊き聖ヨゼフ、我らのために祈りたまえ。
無原罪の聖母よ、小野田神父様を護りたまえ。
【報告・東京】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 13人(内、子供1人)
女: 21人(内、子供1人)
計: 34人(内、子供2人)
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖週間に入っております。いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
先日の3月13日の主日と14日の月曜日には、大阪でレネー神父様が聖伝のミサを捧げてくださいました。
3月18日には、愛する兄弟姉妹の皆様のしもべが、大阪で聖伝のミサを捧げ、ミサの後には十字架の道行きを皆さんとしました。
3月19日の聖ヨゼフの祝日には、新しい聖ヨゼフの祭服を着けて、聖ヨゼフのミサを捧げその後、聖ピオ十世会を聖ヨゼフに対する奉献を更新しました。ミサ聖祭は歌ミサで、大阪の聖歌隊の皆さんが大変すばらしく歌ってくださいました。特に Te, Joseph, celebrent agmina caelitum は、ミサを捧げながら聞いていて大変美しく思いました。
聖ヨゼフ様のお言葉は、聖書に載っていませんが、イエズス様についての深い神秘をご存じだったに違いありません。マリア様の挨拶の言葉を聞くやいなや、聖エリザベトが聖霊によって聖母マリアが天主の御母であることを知ったのなら、マリア様の挨拶の言葉で、胎内にいた洗者聖ヨハネが罪から清められたのなら、老シメオンが救い主を是非一目見てから死にたいと祈り求めていたのなら、女預言者であるアンナが祈りと断食をして何年も救い主を待ち望んでいたのなら、マリア様のお声をいつも聞き、イエズス様と毎日暮らしていた聖ヨゼフは、どれほど恵まれていたことでしょうか!グァダルーペの聖母マリア様の歌声を聞いたフアン・ディエゴはその声はとても美しかったと証言しています。ルルドの聖ベルナデッタも、秋田のシスター笹川も、聖母マリア様の天使のような天上の美しい声に感動しています。聖母マリア様は、聖ヨゼフのために、私たちの知らない天主様の神秘の歌をお作りになりお歌いになったことでしょう!「我が魂、主をあがめ奉る!マニフィカット!」は、私たちは知っています。しかし、聖霊はもっと多くのもっと美しい歌の数々を息吹いて聖家族だけが知る歌をマリア様がお歌いになったことでしょう!アシジの聖フランシスコは、天使の歌を一度だけ聴いたことがあります。そのとき、喜びのあまり死んでしまうと思うほどでした。聖ヨゼフは、天使の元后なる聖母マリア様の歌声を聞きどれほど幸せだったことでしょうか!いつも目には涙をたたえ、心は天にまであげられていたことでしょう。
ミサ聖祭の帰りがけに、いったい何故聖ヨゼフはマリア様のようにイエズス・キリストの受難を共にしなかったのか?という質問を受けました。無原罪の聖母と聖ヨゼフ、イエズス・キリストが、いわば地上の三位一体として共に苦しむこともあり得たのに、何故そうならなかったのか? そうしたら聖ヨゼフの功徳はますます高まったのではないか?と。
これは大変鋭い質問だと思いました。私の考えでは、もしも聖ヨゼフがまだご存命だったら、イエズス様は聖母を聖ヨハネに(そして私たちに)与えることをしなかっただろうから、聖母マリア様を私たちに御母としてくださるためにも、聖ヨゼフは御受難の前にお亡くなりになったのでしょう。また、イエズス様と聖母マリア様との御手の内に亡くなった聖ヨゼフを、私たちにとって聖なる死の守護者とするために、イエズス様の生きている間にお亡くなりになったのでしょう。こうすることによって、イエズス様は聖ヨゼフをも私たちのために与えることができるようになるからです。
私たちにとって究極の目的はあくまでも救霊でありますが、それをよりよく助ける手段として、聖ピオ十世会の司祭が日本に常駐し、聖伝のミサが毎日のように日本で捧げられ、いつでも秘蹟を受けることができるように、日本に聖ピオ十世会の教会が与えられるように聖ヨゼフ様に祈ります。
東京では、枝の主日の聖伝のミサを捧げることができました。例年のように御受難の朗読をグレゴリオ聖歌で歌いました。
午後は、皆で(十五,六名ほどで)十字架の道行きを行いました。道行きの前に例年のようにすこし御受難の黙想をしました。最後には約十名ほどで、晩課をグレゴリオ聖歌で歌い、終了しました。
3月21日の月曜日も東京でミサ聖祭を捧げました。七名の方々が聖伝のミサに与ることができました。
復活の主日には、午後6時から大阪でミサ聖祭がある予定です。愛する兄弟姉妹の皆様を歓迎いたします。
聖伝のミサに与っている方でこれが良かったということがありましたら、一言御ミサの感想を私に教えてくださいね。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告・大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
御ミサの報告をお送りいたします。
3月13日(ご受難の主日) には13名の方々が、
翌 14日(ご受難の主日後の月曜日)には9名の方々が御ミサに与る御恵みを頂きました。デオグラチアス!
13日の御ミサのお説教では 天主の十戒 第一戒(第二部)「礼拝」 についてお話頂きました。
天主様に向けられるべき最高の敬意が天主様にではなく、人間やその他の被造物に向けられているのを見ると悲しくなります。
ミサ聖祭に与ることはレネー神父様の仰るように「教会のまさに中心であり、天国の永遠の中で礼拝するための準備」であるのですから今後も出来るだけこの崇高な犠牲に与ってマリア様と一緒に最高の礼拝を『天主様にお捧しようと思います。
御ミサ後の公教要理では、 天主の十戒 第一戒(最後)と第二戒 についてお話頂きました。
旧約時代には聖書に書かれた天主の御名『ヤーウェ』をユダヤ人たちは『アドナイ』読むほどその御名を聖とし、簡単には口にしないよう敬意をはらっていたこと感心しました。「オーマイー〇ー!!」などとすぐ口にする現代人を彼らが見たらどんなに怒ったでしょうか。
私達の中にイエズス様がおいでになり、信仰と愛によって私達の思い、言葉、行い、愛情をイエズス様に一致させることが出来ますように、マリア様に自分の心をいつもきれいに出来るよう助けて頂きたいと思います。
【報告・大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
御ミサの報告をお送りいたします。
3月18日(ご受難の主日後の金曜日 悲しみの聖母の記念 聖チリロの記念)には11人が、
翌 19 日(聖マリアの浄配 聖ヨゼフの祝日)にも11人の方々が御ミサに与る御恵みを頂きました。デオグラチアス!!
18日のお説教ではマリア様を通して御受難の神秘を黙想いたしました。
ゲッセマ二の園から、ポンシオ・ピラトの館、十字架の道行き、磔、御死去、人類に対する愛ゆえに苦しみという言葉では足らないような、御苦しみを受けられました。
そしていつもその御苦しみにその汚れの無い御心を合わせて天主に捧げておられたマリア様を黙想しながらいつしかイエズス様の御受難の中にどっぷりと自分を置くことが出来ました。自分が今まで犯した罪がどれ程イエズス様とマリア様をお苦しめしたかを想像すると、申し訳なさで辛く辛く悲しく悲しくなりました。なぜこれほどまでに簡単に罪を犯したり、イエズス様の御受難を忘れて生活出来たりするのかと自分が嫌になります。毎日祈っている聖モンフォールの奉献の祈りの如く、 マリア様がこの惨めな私の全てを、イエズス様にお捧下さって天国へお導きくださいますように。
19日はお説教に続いて公教要理でも聖ヨゼフ様のその聖徳と偉大さについてお話頂きました。
聖ブリジッタへの啓示によれば、ヨゼフ様の口癖が「天主のみ旨を果たす事が出来ますように」であった。マリア様の模範に最も熱心に従われた方であったヨゼフ様が、イエズス様とマリア様をお慰めしたい、お会いししたいと願う私達を助けてくださるよう「Ite ad JOSEPH」ですね。
【報告・大阪】
+Ave Maria! Immaculata!
大阪でのミッションをありがとうございました。
この度は特に、日本で聖ヨゼフ様の大祝日の御ミサを捧げてくださり天主様に感謝!聖母マリア様に感謝!聖ヨゼフ様に感謝!
小野田神父様に感謝!申し上げます。
御受難の金曜日には「悲しみの聖母」について、土曜日には「聖ヨゼフ様」についてお説教くださり、たくさん黙想することができました。
ひとえに私たち小羊(日本の信徒)が、少しでも天主様をお愛しすようになるためなら、体力も気力も睡眠時間も、貴重なお時間も注ぎつくしてくださる小野田神父様にどんなに御礼を申し上げても、足りません。天主様が大いに小野田神父様に報いてくださいますように!
シュテーリン神父様のM.I.のお手紙のとおりに、毎朝、目が覚めたときに、自分は何者であるか?インマクラータの騎士である。
自分と隣人の救霊のために、インマクラータに全てをお捧げする騎士である。
と思い出すと、不思議に力が湧いてきます(^_^;)
最高の礼拝であり、祈りであり、償いであり、感謝であり、天主様に光栄を帰する「御ミサ」に隣人の代表として、隣人の回心と救霊のためにも与っています。
小野田神父様の、今年のお正月のお説教が心に刻まれていて、御聖体拝領で、毎日の霊的聖体拝領で、
「至聖なるイエズス様の聖心をお与えくださいまして、聖母を愛させたまえ。聖母に仕えしめたまえ。、聖母に全てを捧げさせたまえ。」
とお祈りしております。
とうとう聖週間となりました。
イエズス様の聖心を思い、少しでもイエズス様の聖心に一致して、御受難を黙想したいと思います。
毎日のほんの小さな困難や犠牲も、イエズス様の聖心にお捧げしようと思います。
悲しみに満ちた聖母の汚れ無き御心を思い、マリア様にお助けいただいて、その小さな十字架を汚れ無き御心を通してお捧げしようと思います。
至聖なるイエズス様の聖心よ、我らをあわれみたまえ。
聖母の汚れ無き御心よ、我らのために祈りたまえ。
いとも尊き聖ヨゼフ、我らのために祈りたまえ。
無原罪の聖母よ、小野田神父様を護りたまえ。
【報告・東京】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 13人(内、子供1人)
女: 21人(内、子供1人)
計: 34人(内、子供2人)