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3月19日の聖ヨゼフの大祝日 聖ピオ十世会は聖ヨゼフに奉献され、新教皇フランチスコは着座式

2013年03月15日 | カトリック・ニュースなど
愛する兄弟姉妹の皆様

 3月19日の聖ヨゼフの大祝日には、聖ピオ十世会は聖ヨゼフに奉献されます。また3月19日には、新教皇フランチスコの着座式が行われます。教皇様のために多くの多くのお祈りをお願いいたします。
 教皇という重責を果たすにおいて、愛する兄弟姉妹の皆様の教皇様のための多くの祈りをひたすらにお願いいたします。ちょうどモーゼの両手を支えているしもべたちのように、祈りで教皇様をお支えいたしましょう。
 「教皇、司教、司祭のためにたくさん祈ってください。あなたは、洗礼を受けてから今日まで、教皇、司教、司祭のために祈りを忘れないで、よく唱えてくれましたね。これからもたくさん、たくさん唱えてください。」(1973年7月6日)

教皇フランチスコの最初の説教(2013年3月14日、システィン聖堂にて、イタリア語で、紙に書かれたもの無しにした説教)の一部抜粋
「私たちが十字架無しに歩くとき、私たちが十字架無しに建てるとき、私たちが十字架無しにキリストを告白するとき、私たちは主の弟子ではありません。私たちはこの世的となり、私たちが司教であり、司祭であり、枢機卿であり、教皇であるかもしれませんが、しかし、私たちは主の弟子ではありません。
 私は、誰もが、この恵みの日々の後、主の十字架と共に主の御前を歩き、十字架の上で流された主の御血の上に教会を建て、十字架に付けられたキリストという唯一の栄光を告白するという勇気を、本当にその勇気を持つとよいと思います。そして、このやり方で、教会は前進することでしょう。」

 願わくは、カトリック教会の典礼においても、食卓ではなく、十字架のいけにえの祭壇が戻り、十字架のいけにえのミサ聖祭を中心にカトリック教会が復興しますように!

 聖ヨゼフ、教皇フランチスコのために祈り給え!
 聖ヨゼフ、聖ピオ十世会のために祈り給え!
 聖ヨゼフ、我らのために祈り給え!

 愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)


聖ピオ十世会は聖会の保護者なる聖ヨゼフに奉献される予定である。
二〇一三年一月十八日


 今年のシャルトルからパリへの聖霊降臨の巡礼のテーマは以下の如くである。すなわち「ヨゼフのところへ行け」。一月六日、パリにおいて、ベルナール・フェレー司教はCourrier de Romeの主催する第11回大会において行った講話の中で、二〇一三年三月十九日、エコンにおいて、聖会の保護者なる聖ヨゼフに聖ピオ十世会を奉献するつもりであると正式に告知した。

 聖霊降臨の巡礼の準備となる教義及び霊的小冊子の中で、ダニエル・ジョゼフ・ラルマン神父(Chanoine Daniel-Joseph Lallement)の著作である「聖ヨゼフの父性の神秘」から採られたこの引用句は、この奉献がどれほど適切であるかを教示している。すなわち、
私たちは、地上的な物事で狂ったように自分を満たし、そうすることで満足を探し求めようとする、そのような時代を生きている。天主の人、童貞マリアの夫なる聖ヨゼフは、物質主義とは正反対の方である。彼は人間中心主義と物質主義の確実な治療薬として与えられるだろう。だが、さらにもう一つの観点から物事を理解してみよう。つまり、み摂理のひそかなご計画において、人間中心主義と物質主義は聖ヨゼフの栄光を宣言する一つの良い機会となるだろう、ということである。 (…) あえてこう付け加えよう。人間中心主義と物質主義の損害を超えた向こうに、天主が用意なさった忘れ去られた賜物の中に、聖ヨゼフへの讃美がある。自分自身に嫌悪を催し、地上的な糧にうんざりした人々は、清貧を守る天主の人へと戻ってくるはずだ、と。」

 聖ヨゼフの連祷の祈りでこのように唱えられる如くにである。「こいねがわくは地上においてかれを保護者と尊敬し奉るわれらをして、かれを天上における代祷者としていただくにふさわしき者たらしめ給え!」


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