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Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

【メモ シャルドネの聖ニコラ教会のウェッブ・サイト】

2006年02月26日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
 パリで聖ピオ十世会が聖伝のミサを捧げている、シャルドネの聖ニコラ教会のウェッブ・サイトができたそうだ。
 
Eglise St-Nicolas-du-Chardonnet
23, rue des Bernardins - 75005 Paris
Tél.: 01 44 27 07 90 - Fax: 01 43 25 14 26
 
 

最近うれしいウェッブ・サイト

2006年02月26日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言

【最近うれしいウェッブ・サイト】

 

 カトリック中央協議会のウェッブ・サイトhttp://www.cbcj.catholic.jp/jpn/index.htmは、最近見ていてうれしいと思う。

 何故なら、「マニラの eそよ風」327号http://immaculata.web.infoseek.co.jp/manila/manila327.htmlで一部翻訳して紹介し、

「マニラの eそよ風」326号http://immaculata.web.infoseek.co.jp/manila/manila326.htmlで分析した、

「教皇ベネディクト十六世のローマ・クリアへのクリスマスの挨拶」が、「教皇ベネディクト十六世の教皇庁に対する降誕祭のあいさつ」として、日本語に全文翻訳され、2月16日付けで掲載されているhttp://www.cbcj.catholic.jp/jpn/feature/newpope/bene_message81.htmからだ

 これでこれからはこの日本語を参照して話を進めることができる。天主に感謝! カトリック中央協議会 司教協議会秘書室研究企画訳の方々に感謝! 



 さらに、「マニラの eそよ風」326号では、「12月8日、第二バチカン公会議の閉会四十周年には取り立てて何の記念行事もしなかった。これはベネディクト16世の大きなジェスチャーであった。ヨハネ・パウロ2世であったらまちがいなく第二バチカン公会議の成功を凱旋的に祝っていたであろう。ところがベネディクト16世は、その日たしかに導入部で第二バチカン公会議には触れたものの、本質的に天主の御母聖マリアに関する説教をしただけであった。 」
教皇ベネディクト十六世の「第二バチカン公会議閉会40周年記念ミサ説教(2005年12月8日)」 について言及した。

 はやり、これもカトリック中央協議会 司教協議会秘書室研究企画訳の方々の努力のおかげで、日本語に全て訳され、2月20日付けで掲載されているhttp://www.cbcj.catholic.jp/jpn/feature/newpope/bene_message82.htm。本当にうれしい。天主に感謝! カトリック中央協議会 司教協議会秘書室研究企画訳の方々に感謝!


 「マニラの eそよ風」333号http://immaculata.web.infoseek.co.jp/manila/manila333.htmlでも触れたが、新しく枢機卿様たちが生まれる。
 2月23日付の記事で、その新しく任命を受けた15名の枢機卿様たちの名前も日本語で分かるようになっている。http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/news/index.htm#cardinals

 また、「教皇ベネディクト十六世の新枢機卿任命発表のことば」 も2月23日付で、日本語訳が掲載されているhttp://www.cbcj.catholic.jp/jpn/feature/newpope/bene_message84.htm。本当にうれしい。天主に感謝! カトリック中央協議会 司教協議会秘書室研究企画訳の方々に感謝!


 特に、カトリック中央協議会 司教協議会秘書室研究企画訳の方々には、たいへんな仕事だとは思うけれども、是非ともがんばって頂きたい。心からの感謝と、声援を送りたい。主よ、願わくはこれらの仕事を祝福し給え!

 

 

 

 


--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

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