11年目を迎えた駒止山頂会夏の山行 今回は15人の参加で7月24、25日に一泊の行程で実施した
今年は那須・三斗小屋温泉である
茶臼岳山頂(1915m) 三斗小屋温泉の煙草屋旅館
那須・三斗小屋温泉山行コース(黄色ラインが今回の山行コース)
第1日目:那須塩原駅よりバスでロープウェイ山麓駅下車 ロープウェイを利用茶臼岳山頂へ
山頂より峰の茶屋跡経由で三斗小屋温泉へ 煙草屋旅館にて1泊
第2日目:三斗小屋温泉出発 峰の茶屋跡を通り山麓駅を経て大丸温泉にて温泉につかった後帰路に
東北新幹線乗車
東北新幹線那須塩原駅の案内板 なすの251号にて到着 やまびこ216号にて帰路につく 東京駅16:44着
ロープウェイで茶臼岳9合目(ロープウェイ山頂駅)に到着
このロープウェイは茶臼岳の7合目から9合目距離812mを111名の定員を乗せて4分間かけて走っている
茶臼岳山頂 那須嶽神社
那須嶽神社は那須湯本にある那須温泉神社の奥宮
祀ってる大国主命(大国様)は縁結び、商売繁盛、身体健全、温泉守護の神として信仰されている
源平屋島の合戦のおり、船上の扇を射落した那須余一は当地方の武将 扇を射る時に那須温泉大明神に祈ったとか
山頂の赤とんぼ
山頂は全国赤とんぼ協会の総会があるかのような大群だ
なれなれしく指にまで止まってくる赤とんぼ
これ赤とんぼだよネ 赤とんぼと一口に云っても15種類程あると云う
茶臼岳は活火山
ジェット機のような音は聞こえなかったが登山中も風向きによっては強い硫黄臭がした
ダケカンバの樹林帯を一路三斗小屋温泉へ
樹林帯の下は湿気の多い道が続く
水場
なぜ「延命水」の名がついているのか謂われが書かれたものはなかったが美々なる水であった
これを飲むと3年命が延びるとどなたかWebに書いているが本当なのか?
三斗小屋温泉
午後3時ごろ 三斗小屋温泉煙草屋旅館に到着 露天風呂があることでこの宿を選ぶ
夕食は4時半 早いを通り越した時間帯だ 朝食は6時半
食事の合図はこの太鼓を鳴らす 朝食の温泉卵をつくっている
温泉の温度は67℃ この温度は卵には良いかも知れぬが人間様は
まいってしまうので人間様は別の源泉から取っていると云う
人間様の温泉は46~7℃
てぬぐい 宿からのお土産
煙草屋旅館の露天風呂とそこからの風景
湯面に木々と空とやっとこ向かいの山が写っている アングル的にいいよと教わった人から教えてもらう
もう少し山が写っていたら良かったのに!
峰の茶屋跡
朝9時過ぎの峰の茶屋跡上空 掃いたような雲だ しかし反対側の空には入道雲が早くも発生していた
美しい空だ
気温
ロープウェイ山麓駅付近の11時頃の気温23℃ 下界と10℃ほどの温度差がある
最後に今回も画伯のスケッチ
梅雨明け10日と云って天候は安定しているはずなのに今年はどうも違っていた
雨具は傘だけで良いと考えていたが前日になってカッパを追加した
お昼前にロープウェイに乗るときは既に雷雨注意報が発令されていた
降られるのは時間の問題だと思っていたが宿に着く直前にザーと一旦来たが濡れるほどではなかった
翌日も雨が降ったもののバスや新幹線の車内とラッキーな雨降りであり腕や顔を日に焼けて帰ってきた
ラッキーは雨降りばかりではなく宿や帰りの日帰り温泉場で思わぬサービスを受け楽しく山行を終えた
来年は魔の山「谷川岳」が候補に上がっている
今年は那須・三斗小屋温泉である
茶臼岳山頂(1915m) 三斗小屋温泉の煙草屋旅館
那須・三斗小屋温泉山行コース(黄色ラインが今回の山行コース)
第1日目:那須塩原駅よりバスでロープウェイ山麓駅下車 ロープウェイを利用茶臼岳山頂へ
山頂より峰の茶屋跡経由で三斗小屋温泉へ 煙草屋旅館にて1泊
第2日目:三斗小屋温泉出発 峰の茶屋跡を通り山麓駅を経て大丸温泉にて温泉につかった後帰路に
東北新幹線乗車
東北新幹線那須塩原駅の案内板 なすの251号にて到着 やまびこ216号にて帰路につく 東京駅16:44着
ロープウェイで茶臼岳9合目(ロープウェイ山頂駅)に到着
このロープウェイは茶臼岳の7合目から9合目距離812mを111名の定員を乗せて4分間かけて走っている
茶臼岳山頂 那須嶽神社
那須嶽神社は那須湯本にある那須温泉神社の奥宮
祀ってる大国主命(大国様)は縁結び、商売繁盛、身体健全、温泉守護の神として信仰されている
源平屋島の合戦のおり、船上の扇を射落した那須余一は当地方の武将 扇を射る時に那須温泉大明神に祈ったとか
山頂の赤とんぼ
山頂は全国赤とんぼ協会の総会があるかのような大群だ
なれなれしく指にまで止まってくる赤とんぼ
これ赤とんぼだよネ 赤とんぼと一口に云っても15種類程あると云う
茶臼岳は活火山
ジェット機のような音は聞こえなかったが登山中も風向きによっては強い硫黄臭がした
ダケカンバの樹林帯を一路三斗小屋温泉へ
樹林帯の下は湿気の多い道が続く
水場
なぜ「延命水」の名がついているのか謂われが書かれたものはなかったが美々なる水であった
これを飲むと3年命が延びるとどなたかWebに書いているが本当なのか?
三斗小屋温泉
午後3時ごろ 三斗小屋温泉煙草屋旅館に到着 露天風呂があることでこの宿を選ぶ
夕食は4時半 早いを通り越した時間帯だ 朝食は6時半
食事の合図はこの太鼓を鳴らす 朝食の温泉卵をつくっている
温泉の温度は67℃ この温度は卵には良いかも知れぬが人間様は
まいってしまうので人間様は別の源泉から取っていると云う
人間様の温泉は46~7℃
てぬぐい 宿からのお土産
煙草屋旅館の露天風呂とそこからの風景
湯面に木々と空とやっとこ向かいの山が写っている アングル的にいいよと教わった人から教えてもらう
もう少し山が写っていたら良かったのに!
峰の茶屋跡
朝9時過ぎの峰の茶屋跡上空 掃いたような雲だ しかし反対側の空には入道雲が早くも発生していた
美しい空だ
気温
ロープウェイ山麓駅付近の11時頃の気温23℃ 下界と10℃ほどの温度差がある
最後に今回も画伯のスケッチ
梅雨明け10日と云って天候は安定しているはずなのに今年はどうも違っていた
雨具は傘だけで良いと考えていたが前日になってカッパを追加した
お昼前にロープウェイに乗るときは既に雷雨注意報が発令されていた
降られるのは時間の問題だと思っていたが宿に着く直前にザーと一旦来たが濡れるほどではなかった
翌日も雨が降ったもののバスや新幹線の車内とラッキーな雨降りであり腕や顔を日に焼けて帰ってきた
ラッキーは雨降りばかりではなく宿や帰りの日帰り温泉場で思わぬサービスを受け楽しく山行を終えた
来年は魔の山「谷川岳」が候補に上がっている