(写真)イエローが美しいチューリップ・アントワネット(4月8日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/e3371f24d37049008e6c9257f73faf8f.jpg)
(写真)赤味が出たチューリップ・アントワネット(4月20日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a4/b3e1e7c47d1859c6a76ffc621f4c579c.jpg)
遅咲きのチューリップで枝咲きの「アントワネット」。
なかなか感じが良いイエローのつぼみを1個の球根に4~6個つける。
最初の1個目のつぼみは4月の初めにつけたが、1週間でつぼみが出揃い、2週間目には満開となる。
2週間目あたりから花びらの縁に赤味が出始める。
そして今では、最初のイメージと異なる赤系のチューリップとなっている。
一つの鉢に3個の球根でこれだけの賑わいが演出できるチューリップ「アントワネット」は、オランダで作出された。
その変化を追うとこんな流れになる。(かなりしつこくてすみません。次へのドキュメントです。)
(写真)4月3日、つぼみが出る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c4/8795c9bb864657b28037d5d85f9e5996.jpg)
(写真)4月5日、開花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/22/4eb91eebc079c8689c2e3d9af44cc8e7.jpg)
(写真)4月13日、二枝とも満開
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8e/78ae778376b60c10f2422f9ca081f69e.jpg)
(写真)4月14日、初めて赤味が出る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4c/bc068a331bf3bff65b7f68f26b138c58.jpg)
(写真)4月17日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5f/7a2e9eb28b5e5143f685736abc4fcc3d.jpg)
(写真)4月23日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/5b/913980775852e9ddfb9c2eadc56edc17.jpg)
チューリップ・アントワネット
・ユリ科チューリップ属の多年生の球根で耐寒性がある。
・学名は、Tulipa cv. antoinette 。
・作出者は、オランダのVisser Czn. J. ligthart
・一重遅咲き系の枝咲きチューリップ
・開花期は4月から5月。
・1本の枝に3~4個のつぼみがつき、咲き始めは黄色だが陽に当たると花びらの縁が赤く染まってくる。
・草丈30~40cm
・低温に一定期間あたらないと開花しないので、戸外で管理する。
・冬場でも水分を供給する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/e3371f24d37049008e6c9257f73faf8f.jpg)
(写真)赤味が出たチューリップ・アントワネット(4月20日)
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遅咲きのチューリップで枝咲きの「アントワネット」。
なかなか感じが良いイエローのつぼみを1個の球根に4~6個つける。
最初の1個目のつぼみは4月の初めにつけたが、1週間でつぼみが出揃い、2週間目には満開となる。
2週間目あたりから花びらの縁に赤味が出始める。
そして今では、最初のイメージと異なる赤系のチューリップとなっている。
一つの鉢に3個の球根でこれだけの賑わいが演出できるチューリップ「アントワネット」は、オランダで作出された。
その変化を追うとこんな流れになる。(かなりしつこくてすみません。次へのドキュメントです。)
(写真)4月3日、つぼみが出る
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(写真)4月5日、開花
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(写真)4月13日、二枝とも満開
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(写真)4月14日、初めて赤味が出る
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(写真)4月17日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5f/7a2e9eb28b5e5143f685736abc4fcc3d.jpg)
(写真)4月23日
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チューリップ・アントワネット
・ユリ科チューリップ属の多年生の球根で耐寒性がある。
・学名は、Tulipa cv. antoinette 。
・作出者は、オランダのVisser Czn. J. ligthart
・一重遅咲き系の枝咲きチューリップ
・開花期は4月から5月。
・1本の枝に3~4個のつぼみがつき、咲き始めは黄色だが陽に当たると花びらの縁が赤く染まってくる。
・草丈30~40cm
・低温に一定期間あたらないと開花しないので、戸外で管理する。
・冬場でも水分を供給する。
不思議なことは、なぜ”アントワネット”と付けたかです。由来を探しましたが見つかりませんでした。
きっと少女が、花開く皇女になるのと似ているのかもしれませんよ。
皇女からスタートしたので、血に染まるのかとばかり思っていましたが、これでは売れないチューリップになりますよね。ハハハァ~