9月25日、東京から夜行バスで室堂まで入りました。
26日の朝7時に立山町到着です。
美女平から立山高原ルートを走ります。
室堂が近くなるとバスの両側に紅葉が見えてきました。
立山高原ルート
バスは左右に大きくカーブしながら走ります。
時間が早いので、車は走っていません。
鮮やかな紅葉が始まっていました。
赤いのはナナカマドのようです。
カーブを曲がるたびに景色が変わります。
窓を開けると空気がひんやりしていました。
バスの車窓からの風景です。
クサモミジも始まっていました。
空が少しずつ明るくなってきます。
天気は期待できそうです。
剱岳
突然左側に剱岳が姿を現しました。
バスの座席は右側です。
左の人の頭越しにシャッターを切りました。
タイミングよく写っていました。
この日の10日前に登った山です。
早月尾根は手ごわいルートでした。
登った山が見えると感慨深いものがあります。
室堂
室堂(標高2450m)に到着です。
今回は女性1人を含めて6名のパーティです。
時間は午前8時です。
立山もやっと目覚めたばかりのようでした。
立山
右が雄山(2992m)です。
頂上に建物が見えます。
ここには雄山神社があり、お祓いを受けることができます。
その左が大汝山(3015m)、一番左が富士ノ折立(2999m)です。
この3つを総称して立山と呼んでいます。
湧き水
ここには美味しい湧き水があります。
立山トンネルを掘った時、湧き出した水をここまで
引いています。
ここで水を補給して歩き出しました。
クサモミジ
一面のクサモミジです。
正面の山がこれから登る大日岳です。
左奥に剱岳が少し頭を覗かせていました。
雲がとれて少しずつ青空が見えてきました。
大日岳とみくりが池
この池が「みくりが池」です。
大日岳とツーショットで写してみました。
水はきれいに透き通っています。
立山とみくりが池
今度は角度を変えて立山をバックにしてみました。
水の色はその都度変化します。
室堂にはたくさんのホテルがあります。
ホテルに泊まってこのあたりを散策する観光客も
多いようです。
地獄谷
これから地獄谷に向かいます。
下に見える白いところが地獄谷です。
ガスが噴出しています。
ここまで硫黄の匂いがしていました。
噴出するガスで近くの山には木や草が生えていません。
風によってガスの向きも変わるようです。
空はきれいに晴れてきました。
かなり近くまで降りてきました。
「ガスに注意してください」とアナウンスが流れています。
しかし、通行止めにはなっていませんでした。
口にタオルを当てて歩きました。
向こうに見える杭のようなものは遊歩道です。
歩いている足元にはお湯が音をたてて噴出しています。
熱気がすぐ近くまで漂っていました。
火山ガスには硫黄や亜硫酸ガスが含まれています。
非常に危険なガスです。
鼻と口をタオルで覆って足早に歩きました。
26日の朝7時に立山町到着です。
美女平から立山高原ルートを走ります。
室堂が近くなるとバスの両側に紅葉が見えてきました。
立山高原ルート
バスは左右に大きくカーブしながら走ります。
時間が早いので、車は走っていません。
鮮やかな紅葉が始まっていました。
赤いのはナナカマドのようです。
カーブを曲がるたびに景色が変わります。
窓を開けると空気がひんやりしていました。
バスの車窓からの風景です。
クサモミジも始まっていました。
空が少しずつ明るくなってきます。
天気は期待できそうです。
剱岳
突然左側に剱岳が姿を現しました。
バスの座席は右側です。
左の人の頭越しにシャッターを切りました。
タイミングよく写っていました。
この日の10日前に登った山です。
早月尾根は手ごわいルートでした。
登った山が見えると感慨深いものがあります。
室堂
室堂(標高2450m)に到着です。
今回は女性1人を含めて6名のパーティです。
時間は午前8時です。
立山もやっと目覚めたばかりのようでした。
立山
右が雄山(2992m)です。
頂上に建物が見えます。
ここには雄山神社があり、お祓いを受けることができます。
その左が大汝山(3015m)、一番左が富士ノ折立(2999m)です。
この3つを総称して立山と呼んでいます。
湧き水
ここには美味しい湧き水があります。
立山トンネルを掘った時、湧き出した水をここまで
引いています。
ここで水を補給して歩き出しました。
クサモミジ
一面のクサモミジです。
正面の山がこれから登る大日岳です。
左奥に剱岳が少し頭を覗かせていました。
雲がとれて少しずつ青空が見えてきました。
大日岳とみくりが池
この池が「みくりが池」です。
大日岳とツーショットで写してみました。
水はきれいに透き通っています。
立山とみくりが池
今度は角度を変えて立山をバックにしてみました。
水の色はその都度変化します。
室堂にはたくさんのホテルがあります。
ホテルに泊まってこのあたりを散策する観光客も
多いようです。
地獄谷
これから地獄谷に向かいます。
下に見える白いところが地獄谷です。
ガスが噴出しています。
ここまで硫黄の匂いがしていました。
噴出するガスで近くの山には木や草が生えていません。
風によってガスの向きも変わるようです。
空はきれいに晴れてきました。
かなり近くまで降りてきました。
「ガスに注意してください」とアナウンスが流れています。
しかし、通行止めにはなっていませんでした。
口にタオルを当てて歩きました。
向こうに見える杭のようなものは遊歩道です。
歩いている足元にはお湯が音をたてて噴出しています。
熱気がすぐ近くまで漂っていました。
火山ガスには硫黄や亜硫酸ガスが含まれています。
非常に危険なガスです。
鼻と口をタオルで覆って足早に歩きました。
山には、色々なガスが発生しているんですね。
ウチの近所では、ガス工事をしていて、目の前に看板が立っています。
そのガスじゃなかったですね(笑)
扇沢から黒部~室堂~弥陀ヶ原ホテル泊~立山~称名の滝~宇奈月温泉泊~欅平~糸魚川と回りました。
フーッ、忙しかった!
草紅葉の頃だったけどすいてました。
青空の向こうの雄山とつるぎを見上げて大感激!
大日岳なんてどれ?という初心者の頃ね(笑)
このまま、晴れ女が晴れた山行が続くよう応援しまーす!
立山は大きな山ですね。みくりが池、地獄谷!次々と
素晴らしいです。
続きが楽しみです。
今度は立山に・・・画面登山を楽しみにしています。
道の両側の紅葉が進んでいてれいですね。
みくりが池の景色もさることんながら
地獄谷に興味津々でした。
遊歩道もガスで煙っていましたが 匂いがきつかったようですね。
お湯が吹き出ている写真リアルで熱そうでした。
ここを訪れてから1ヶ月が経ちますね。私もこの翌日に同じコースを通りました。紅葉、草もみじのトップシーズンでしたね。
美女平から高原バスからの景色はカーブを通るごとに形を変え歓声が聞こえました。
地獄谷まで降りられたんですか。
好奇心旺盛ですね。私は横目で眺めスルーしました。
今日から大日岳から見る立山、剱も見ることができるんですね。特に剱は登る山より眺める山だと私は思うんです・・。
室堂には、2時間ほどいさせてくれたようです。
立山も、剣も、こんなにはっきりとは、見えませんでした。
ガスの合間に、日が差して、近隣の山々が、鮮やかに見えました。
地獄谷に行けませんでしたが、写真を見ると、怖い所ですね。
あるのかと思っていましたが、三山を総称して
立山と言うのですね。
(お利口さんになりました)
クサモミジと言うのですか?
私が行った、先日の仙石原のススキを思い出しました。
どちらも素晴らしい景色です。
何もかも始めてづくしで、このブログで勉強中です。
大日岳と言う山は、飯豊連峰に同じ名の山が有ります。
立山連峰の大日岳の方が名が知れてますね。
山小屋さんは家に居るより山に居る事の方が多いですね。
こんな歌知ってますか、五月みどりの♪一週間に10日来い・・♪、フッとこんな歌を思い出しました。
そちらは如何ですか?
少し遅くなりましたが、秋の山をご紹介
します。
山では霧のことをガスと呼んでいます。
地獄谷の噴煙は火山ガスです。
濃度が濃いと命取りです。
昨日の天狗は曇り空でした。
もう高い山は冬の装いですね。
弥陀ヶ原ホテル、高級ホテルですね。
温泉はよかったでしょう。
まだ室堂で泊まったことがありません。
今日は朝から雨です。
晴れ女はどこに行ったのでしょう?(笑)