唐松岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/11/b46012ba32bda47e014301513156fb3c.jpg)
頂上までは緩やかな登りです。
ゆっくり登っても20分くらいです。
ガスが時々流れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/26/71871a5b3d837c948268e230513fe1f2.jpg)
下をみると雲が湧いています。
風で吹き上げられているようです。
ここは標高2000m以上です。
雲より高いところです。
唐松山荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/0db98e0a6a2d42d56fec9ec9c907140a.jpg)
登る途中で振り返ってみました。
小屋の全景がみえます。
テント場はかなり下にあります。
混んでいる小屋よりは快適ですが、水や食料が必要なので
荷物が多くなります。
不帰嶮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4b/6b28decc120a910f2aaa30a02cb041e8.jpg)
不帰嶮の方向です。
こちら側にも雲が湧いています。
この日は見えたり隠れたりしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f8/4f4fcdace376f520f74bbaa4b30309e9.jpg)
登っている右下は大きく落ち込んでいます。
白く見えるのは雪渓です。
やはりここでも雲が湧いていました。
登山ルート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c7/449eb995dc8e1d853c6fee1410418554.jpg)
翌日歩く予定の不帰嶮への方向です。
尾根伝いのルートがよく見えます。
雲がなければもっと先まで見えたと思います。
ケルン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b4/8ea358e6ee6c6d47de20480e3e294c12.jpg)
丁度20分で頂上に着きました。
ケルンがありました。
誰かが登山の安全を祈って積んだようです。
時々青空が顔を出してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/93/66fca8ddf15aaab6fa27b0dca2d56e2a.jpg)
頂上からの眺めです。
小屋が小さくみえます。
もっと晴れていれば五竜や鹿島槍が見えるハズです。
この日は残念ながら雲の中でした。
頂上の標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f6/265399a9b32b4be4d3e68b60de3e0c67.jpg)
唐松岳の頂上は標高2696mです。
右に行けば不帰嶮を通って白馬岳に行けます。
翌日通るルートです。
風が出てきたので、15分くらいで引き上げました。
コマクサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ae/4843db50af761c8d049ef73d9a250b70.jpg)
帰りにもう一度コマクサに出会いました。
これは優しい顔をしています。
夏山でも滅多に出会えない花です。
高山の厳しい環境でしか生きられないようです。
トウヤクリンドウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/db/96c78ccc4fe52c7e39d9f13f08779874.jpg)
トウヤクリンドウが咲いていました。
柔らかいクリーム色をしています。
この花も太陽が当たらないと開きません。
昔は薬にしたようです。
分 岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/04/39a2acbbe7e22180158e5d6c5c90a95d.jpg)
下りは10分で降りてきました。
まだ時間があったので、五竜方向に少し歩いてみました。
この先にクサリ場があるようです。
ここから五竜山荘までは2時間30分くらいで行けます。
ミヤマダイコンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/72/82bd089bb276bca6cd6a077586c28022.jpg)
ミヤマダイコンソウの葉っぱが少し赤くなっています。
もう少しすれば真っ赤に紅葉します。
葉っぱがダイコンの葉に似ているのでこの名があります。
夏に黄色い花を咲かせます。
やはり岩場が好きな花のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/11/b46012ba32bda47e014301513156fb3c.jpg)
頂上までは緩やかな登りです。
ゆっくり登っても20分くらいです。
ガスが時々流れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/26/71871a5b3d837c948268e230513fe1f2.jpg)
下をみると雲が湧いています。
風で吹き上げられているようです。
ここは標高2000m以上です。
雲より高いところです。
唐松山荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/0db98e0a6a2d42d56fec9ec9c907140a.jpg)
登る途中で振り返ってみました。
小屋の全景がみえます。
テント場はかなり下にあります。
混んでいる小屋よりは快適ですが、水や食料が必要なので
荷物が多くなります。
不帰嶮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4b/6b28decc120a910f2aaa30a02cb041e8.jpg)
不帰嶮の方向です。
こちら側にも雲が湧いています。
この日は見えたり隠れたりしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f8/4f4fcdace376f520f74bbaa4b30309e9.jpg)
登っている右下は大きく落ち込んでいます。
白く見えるのは雪渓です。
やはりここでも雲が湧いていました。
登山ルート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c7/449eb995dc8e1d853c6fee1410418554.jpg)
翌日歩く予定の不帰嶮への方向です。
尾根伝いのルートがよく見えます。
雲がなければもっと先まで見えたと思います。
ケルン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b4/8ea358e6ee6c6d47de20480e3e294c12.jpg)
丁度20分で頂上に着きました。
ケルンがありました。
誰かが登山の安全を祈って積んだようです。
時々青空が顔を出してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/93/66fca8ddf15aaab6fa27b0dca2d56e2a.jpg)
頂上からの眺めです。
小屋が小さくみえます。
もっと晴れていれば五竜や鹿島槍が見えるハズです。
この日は残念ながら雲の中でした。
頂上の標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f6/265399a9b32b4be4d3e68b60de3e0c67.jpg)
唐松岳の頂上は標高2696mです。
右に行けば不帰嶮を通って白馬岳に行けます。
翌日通るルートです。
風が出てきたので、15分くらいで引き上げました。
コマクサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ae/4843db50af761c8d049ef73d9a250b70.jpg)
帰りにもう一度コマクサに出会いました。
これは優しい顔をしています。
夏山でも滅多に出会えない花です。
高山の厳しい環境でしか生きられないようです。
トウヤクリンドウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/db/96c78ccc4fe52c7e39d9f13f08779874.jpg)
トウヤクリンドウが咲いていました。
柔らかいクリーム色をしています。
この花も太陽が当たらないと開きません。
昔は薬にしたようです。
分 岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/04/39a2acbbe7e22180158e5d6c5c90a95d.jpg)
下りは10分で降りてきました。
まだ時間があったので、五竜方向に少し歩いてみました。
この先にクサリ場があるようです。
ここから五竜山荘までは2時間30分くらいで行けます。
ミヤマダイコンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/72/82bd089bb276bca6cd6a077586c28022.jpg)
ミヤマダイコンソウの葉っぱが少し赤くなっています。
もう少しすれば真っ赤に紅葉します。
葉っぱがダイコンの葉に似ているのでこの名があります。
夏に黄色い花を咲かせます。
やはり岩場が好きな花のようです。
ケルンの形も色々
山男たちの思いがこんな美しいものを作るのでしょう
唐松岳 高く険しい山ですね
空気も薄いですか?
私にとって幻のコマクサ
まだ咲いているのですね
まさに、花と山の景色を見ながら、どんな登山になっていくのか「わくわく」します☆
晴れていれば、五竜、鹿島が良く見えたことでしょうね。
富山県側は、黒部を挟んで、剣まで見渡せるのでしょうね。
明日歩かれる稜線、狭く見えます~
大丈夫でしたか?
トウヤクリンドウは中々開いても、少ししか開かない花みたいですね
雲が湧く山の尾根・・不思議な感覚ですが
興味はあります。
明日のルートは本当に恐そう。
見ているだけで足がすくみ大冒険ですね。
トウヤクリンドウは先日TVで見放映したいましたがリンドウも多種あるのですね。
こんな場所にもコマクサが恐れ入りました。
まさに雲上の神の世界の感がします!
それなのに最近の新参の登山者の軽装備が
色々非難されていますね。
何と日本最高峰の富士山も短パンにサンダル
姿も見られたとその非常識さが地元のTVで
報道されていました!
思いがあるようです。
歩く人にはよい道標になります。
コマクサは少しずつ増えているようです。
大切にしてもっと増やしたいですね。
山に出かける時は中断します。
その時は我慢してください。
帰ってくればすぐに再開します。
雲の流れをみてある程度の天気は予測できます。
せめて五竜くらいは見たいですね。
どこかで開いた姿が見られれば良いのですが・・・
これからが今回のルートの本番です。