第2章に入ります。
登山道
ここは大きな石がゴロゴロした登山道です。
油断すると足首を捻挫します。
急がずゆっくり歩くのがコツです。
お花畑
歩いている左手にお花畑が見えてきました。
ピンクのハクサンフウロが風に揺れています。
遅い夏を楽しんでいるようでした。
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲも太陽に輝いています。
今年の夏は雨が多かったので、花も我慢していたようです。
このアングルが好きで、ここを通る度に撮っています。
何度見ても飽きない景色です。
涸沢槍と涸沢岳
お花畑を過ぎるとまた石の道が続きます。
右の涸沢槍から左の涸沢岳までの稜線がきれいでした。
こんな晴れた日にあの稜線を歩いてみたいです。
涸沢岳までなら登れそうです。
常念岳
右手に常念岳が大きく見えてきました。
この山も素晴らしい山です。
数年前に1人で燕岳に登りました。
燕山荘から次は常念小屋に泊まる予定でした。
常念小屋までは約5時間、お昼に着いてしまいました。
そのまま蝶ヶ岳まで約6時間歩きました。
さすがに11時間は長かったです。
この山を見る度に当時を思い出します。
雪 渓
2つ目の雪渓が現れました。
最初の雪渓より少し長いようです。
ここを渡って涸沢小屋からくる道と合流します。
涸沢ヒュッテがだんだんと小さくなります。
雪渓の上に大きな石が転がっています。
上から落ちてきた石です。
雪渓の上を落ちてくる石は音がしません。
白馬の大雪渓などの事故もこの落石によるものが
多いそうです。
昔、大雪渓の途中で石に腰掛けて休んでいる女性がいて
驚きました。
注意したら、慌てて移動しました。
屏風岩もここからみると大きく見えます。
ザイテングラート
左手にザイテングラートが大きく見えてきました。
これからここをトラバースしてあの背中を登ります。
涸沢槍と涸沢岳が「早くおいで!」と呼んでいました。
常念岳と蝶ヶ岳
屏風岩を真ん中にして左が常念岳、右にポツンと見えるのが
蝶ヶ岳です。
更に左に小さく大滝山荘が見えます。
徳本峠から蝶ヶ岳まで続く中村新道は約7時間くらいの
長いコースですが、静かな歩きができるコースです。
数年前に歩きましたが、誰にも会いませんでした。
コガネイチゴの白い花がきれいでした。
ザイテングラートへのルート
ここから左にトラバースしてザイテングラートに
取り付きます。
ここまでくるとたくさんの登山者が歩いています。
涸沢ヒュッテから約1時間10分歩きました。
小休止です。
青い空が目に痛いくらいでした。
タカネヨモギ
ヨモギの仲間で高いところに咲いています。
花はあまり開きません。
葉っぱは細かく裂けています。
なかなかユニークな姿の花です。
オンタデ
タデ科の植物はたくさんあります。
これは岩山が好きな花のようです。
雌雄異株で赤いのが雌株、黄色いのが雄株です。
別名:ミヤマイタドリと呼んでいます。
夏の終わりから秋にかけてたくさん咲いています。
地味な花ですが、それなりに存在感がありました。
登山道
ここは大きな石がゴロゴロした登山道です。
油断すると足首を捻挫します。
急がずゆっくり歩くのがコツです。
お花畑
歩いている左手にお花畑が見えてきました。
ピンクのハクサンフウロが風に揺れています。
遅い夏を楽しんでいるようでした。
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲも太陽に輝いています。
今年の夏は雨が多かったので、花も我慢していたようです。
このアングルが好きで、ここを通る度に撮っています。
何度見ても飽きない景色です。
涸沢槍と涸沢岳
お花畑を過ぎるとまた石の道が続きます。
右の涸沢槍から左の涸沢岳までの稜線がきれいでした。
こんな晴れた日にあの稜線を歩いてみたいです。
涸沢岳までなら登れそうです。
常念岳
右手に常念岳が大きく見えてきました。
この山も素晴らしい山です。
数年前に1人で燕岳に登りました。
燕山荘から次は常念小屋に泊まる予定でした。
常念小屋までは約5時間、お昼に着いてしまいました。
そのまま蝶ヶ岳まで約6時間歩きました。
さすがに11時間は長かったです。
この山を見る度に当時を思い出します。
雪 渓
2つ目の雪渓が現れました。
最初の雪渓より少し長いようです。
ここを渡って涸沢小屋からくる道と合流します。
涸沢ヒュッテがだんだんと小さくなります。
雪渓の上に大きな石が転がっています。
上から落ちてきた石です。
雪渓の上を落ちてくる石は音がしません。
白馬の大雪渓などの事故もこの落石によるものが
多いそうです。
昔、大雪渓の途中で石に腰掛けて休んでいる女性がいて
驚きました。
注意したら、慌てて移動しました。
屏風岩もここからみると大きく見えます。
ザイテングラート
左手にザイテングラートが大きく見えてきました。
これからここをトラバースしてあの背中を登ります。
涸沢槍と涸沢岳が「早くおいで!」と呼んでいました。
常念岳と蝶ヶ岳
屏風岩を真ん中にして左が常念岳、右にポツンと見えるのが
蝶ヶ岳です。
更に左に小さく大滝山荘が見えます。
徳本峠から蝶ヶ岳まで続く中村新道は約7時間くらいの
長いコースですが、静かな歩きができるコースです。
数年前に歩きましたが、誰にも会いませんでした。
コガネイチゴの白い花がきれいでした。
ザイテングラートへのルート
ここから左にトラバースしてザイテングラートに
取り付きます。
ここまでくるとたくさんの登山者が歩いています。
涸沢ヒュッテから約1時間10分歩きました。
小休止です。
青い空が目に痛いくらいでした。
タカネヨモギ
ヨモギの仲間で高いところに咲いています。
花はあまり開きません。
葉っぱは細かく裂けています。
なかなかユニークな姿の花です。
オンタデ
タデ科の植物はたくさんあります。
これは岩山が好きな花のようです。
雌雄異株で赤いのが雌株、黄色いのが雄株です。
別名:ミヤマイタドリと呼んでいます。
夏の終わりから秋にかけてたくさん咲いています。
地味な花ですが、それなりに存在感がありました。
見ごたえあります。
お花がいつまでもありますね。
滝本小屋が分かりません
素晴らしい景色ですね。お天気も最高ですね。
お花もたくさん咲いて素晴らしいところです。行きたいですけどのぼれません。写真で楽しませていただきました。
一昨年、あの山の頂上から「槍・穂高」を仰ぎました。
そしていよいよザイディンラードの登りですね。
我々が歩いたときも、雪崩のような落石があり、登山道以外は決して入り込まないようにとの注意を受けました。
ここと白馬大雪渓の落石は日常茶飯事のようです。
この奥穂~前穂も、そして唐松~白馬も晴天に恵まれたとの事、良かったですね。
やはり山小屋さんはスーパー晴れ男です。
そしてまた冬の雪がのっかって・・・
晴れていた様子・・・写真もクッキリ・ハッキリです・・・
冒頭の。。。好天に恵まれたいい景色ですね。ヒンヤリとした空気が迫ってくるようです。
澄みきって奥の奥まではっきり見えます~~。
屏風岩と常念岳と蝶ヶ岳の景色、この風景もステキです。
中でも、オンダテ、赤と黄色のお花が・・・難しいですが、ふっくらとして可愛いです。@@(*^_^*)@@
お花畑があったと思ったら、今度は雪渓。
拝見するだけでもワクワクします。
何度でも行きたくなる気持ちがわかるような気がしますね。
今回もまたまた良い風景ばかりでした。
特にありがたかったのは思いでの蝶ケ岳
の風景です。当方が登った際はあちらか
ら快晴の下穂高連邦を見ていました。
山小屋の親父さんに、こんな晴天は一年
に片手の回数もないというような晴れ方。
それも、そろそろ小屋を閉める時期が近
いという秋深き時でした。
蝶槍に向かって歩くと、尾根の向こうに
常念、そして大天井。槍の姿も見えまし
て、いつかこの尾根づたいの道を歩いて
みたい。こんな思いを抱きました。
そんな思い出と願いももう20年ほど暖
めっぱなしです。
山々は鋭く道は岩がゴロゴロ雪渓まであって
チョッと恐い気のしますが お花畑もあり
ホッとしました。
又空はあくまで青く澄みきって
気持ちがいい風景でした。
深呼吸したい気分です。
雪渓の上落石はそう言うことなのですね。
なるほどと思いました。
タカネヨモギもオンタデもこの地で存在感ありですね。
命がいくつあってももちませんね
タカネヨモギってボロギクみたいにこれ以上
咲かないのですね
オンタデはイタドリ 納得です
しかしこの背中を歩くのですか
空の青さがちがいますね
大滝山荘は画面の一番右に見えます。
ポツンとこぶのようなものが見えませんか?
虫眼鏡で見てください。(笑)