分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/83/7b1852881799567c790212f406ec9606.jpg)
分岐に到着しました。
ここは唐松岳と遠見尾根の合流点です。
五竜岳は右に進みます。
五竜山荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3e/2193994c147fe333e4b8878c52843959.jpg)
五竜山荘が見えてきました。
12年前に唐松岳からここまできて台風に会い、
2連泊した思い出の小屋です。
9月の中旬で、休暇がなくなり遠見尾根を下って
帰りました。
紅葉がきれいだったことを覚えています。
雪渓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0f/fbe50f8b6f30a9b7d66460cab6e5475f.jpg)
雪渓のすぐ上を通ります。
この小屋は雪渓の雪解け水を使っているようです。
細い水道パイプが見えます。
チシマギキョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ca/17b828cd994e06d1bd4f552593ce7659.jpg)
チシマギキョウが群生していました。
岩の隙間からたくさん顔を出しています。
イワギキョウとの違いはガクが反り返らないことと
花びらに細かいヒゲがあることです。
また、花はいつも横向きに咲きます。
この日は約7時間の歩きでした。
夕食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5d/433774f49455016f3faa130a6141aef9.jpg)
小屋の夕食です。
カレーはお代わり自由です。
予約していたので、我々だけの個室が与えられました。
テント場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1c/d58d33f40e1839b2961c2370b0b8253b.jpg)
明け方激しい雨の音で目が醒めました。
外にでてみると幾らか小降りになっていました。
テントが幾つか張られています。
この奥に五竜岳がみえるハズです。
生憎、ガスの中で見えませんでした。
スタート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8a/7213eaed10c9612e4a18561e350ba61d.jpg)
しばらく待ってみましたが天気は回復しそうもありません。
とりあえず、五竜岳まで行くことにしました。
ガスで視界は5mくらいです。
ペンキマーク(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5c/e6bcbbc1afd2a98258a4a904eb01ef2d.jpg)
岩にこんなマークが描かれています。
歩くルートを示しています。
ガスが濃い時などには心強い味方になります。
ペンキマーク(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/15/a10cd09d330c68aaf20c5870b5ea1515.jpg)
丸いマークは「進んでもよい」という意味です。
但し、動く石に描かれたマークは動く場合が
あります。
ルートは自分の目で確認しながら歩く必要があります。
ペンキマーク(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4f/7501b83a085483be79902ba9805785c4.jpg)
岩場の登り口に多いマークです。
ペンキの色にはあまり関係ないようです。
ガスが濃い時には黄色がよく目立ちます。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/03/514c3a3be4e1ed4fd5fb7ba8f2cce29e.jpg)
岩場の連続です。
雨が降っていると足元が滑りやすくなります。
3点確保で確実にホールドしながら登ります。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4d/9b96a6d4f734c99298273716ef8c031b.jpg)
雨はそれほどでもありませんでしたが、風が強いです。
稜線にでると下から吹き上げてきます。
このあたりは視界が3m以下でした。
頂上まではこのような岩場が続くようです。
先日、旅にでてから1週間が経ちました。
旅のようすをデジブックにまとめてみました。
お時間のある時にご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/83/7b1852881799567c790212f406ec9606.jpg)
分岐に到着しました。
ここは唐松岳と遠見尾根の合流点です。
五竜岳は右に進みます。
五竜山荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3e/2193994c147fe333e4b8878c52843959.jpg)
五竜山荘が見えてきました。
12年前に唐松岳からここまできて台風に会い、
2連泊した思い出の小屋です。
9月の中旬で、休暇がなくなり遠見尾根を下って
帰りました。
紅葉がきれいだったことを覚えています。
雪渓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0f/fbe50f8b6f30a9b7d66460cab6e5475f.jpg)
雪渓のすぐ上を通ります。
この小屋は雪渓の雪解け水を使っているようです。
細い水道パイプが見えます。
チシマギキョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ca/17b828cd994e06d1bd4f552593ce7659.jpg)
チシマギキョウが群生していました。
岩の隙間からたくさん顔を出しています。
イワギキョウとの違いはガクが反り返らないことと
花びらに細かいヒゲがあることです。
また、花はいつも横向きに咲きます。
この日は約7時間の歩きでした。
夕食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5d/433774f49455016f3faa130a6141aef9.jpg)
小屋の夕食です。
カレーはお代わり自由です。
予約していたので、我々だけの個室が与えられました。
テント場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1c/d58d33f40e1839b2961c2370b0b8253b.jpg)
明け方激しい雨の音で目が醒めました。
外にでてみると幾らか小降りになっていました。
テントが幾つか張られています。
この奥に五竜岳がみえるハズです。
生憎、ガスの中で見えませんでした。
スタート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8a/7213eaed10c9612e4a18561e350ba61d.jpg)
しばらく待ってみましたが天気は回復しそうもありません。
とりあえず、五竜岳まで行くことにしました。
ガスで視界は5mくらいです。
ペンキマーク(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5c/e6bcbbc1afd2a98258a4a904eb01ef2d.jpg)
岩にこんなマークが描かれています。
歩くルートを示しています。
ガスが濃い時などには心強い味方になります。
ペンキマーク(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/15/a10cd09d330c68aaf20c5870b5ea1515.jpg)
丸いマークは「進んでもよい」という意味です。
但し、動く石に描かれたマークは動く場合が
あります。
ルートは自分の目で確認しながら歩く必要があります。
ペンキマーク(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4f/7501b83a085483be79902ba9805785c4.jpg)
岩場の登り口に多いマークです。
ペンキの色にはあまり関係ないようです。
ガスが濃い時には黄色がよく目立ちます。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/03/514c3a3be4e1ed4fd5fb7ba8f2cce29e.jpg)
岩場の連続です。
雨が降っていると足元が滑りやすくなります。
3点確保で確実にホールドしながら登ります。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4d/9b96a6d4f734c99298273716ef8c031b.jpg)
雨はそれほどでもありませんでしたが、風が強いです。
稜線にでると下から吹き上げてきます。
このあたりは視界が3m以下でした。
頂上まではこのような岩場が続くようです。
先日、旅にでてから1週間が経ちました。
旅のようすをデジブックにまとめてみました。
お時間のある時にご覧ください。
あの頃は連日の晴天に弱っていたくらい
でした。故郷は遠きにありて..。
やはり海が間に入る分。距離の割に遠い
場所と感じさせるものと思います。
洋上から見た雲の下の島。撮影された時
も当方はあの中にいまして仕事をしてい
ました。心地よい出会いの余韻の中でで
す。
晴れていれば素晴らしい眺望なのですが。
これからが楽しみです。
佐渡、素晴らしい海景色ですね。
ふるさとが有る人が羨ましいです。
山の姿から、険しい山だと分りますが。
何とか霧が無くなってくれればいいのですが。
残念ですね。
写真を見て進むにつれて、結構ハードな山登りなんだなーと思いました。
長年の経験からルート決定されているんですね。
ガスの掛かった登山道に記された黄ペンキ、これは有難いものですね。
今日の記事の中に30年前に講習を受けた懐かしい言葉が出て来ました。
船倉への出入りには必ず3点確保で行う事。と厳しく教えられました。
今日も、有り難う御座いました。
山荘に着きましたね♪
只今七人で箱根です。
前のモカさんへのコメント見たら、箱根だったそうで。
今日は晴れで風があります。
すでに子守疲れのバアヤです(泣)
帰宅したら、まとめて拝見します!
けさYふがちかくによってきて五竜山荘の様子を拝見した。
このような食事が出るのだね・・・といいながら見た。
ちかじか出発するらしいです。
私はデジブックの佐渡に魅かされました。
直江津港、こがね丸、テトラポットの海岸線、穂が出た田んぼ、ハザ木のあぜ道、そして小木港などなど。
昨年7月に帰省した、懐かしい古里の風景でした。
こがね丸の船内に「イルカのモニュメント」があります。
小生の古里、沢根出身の芸術家宮田宏平氏(現東京芸大学長)の作品です。
懐かしい古里の画像、有難うございました。
ガスって先が見えないときは足元が不安でした。
こんな言葉は何十年ぶりでしょうか。
山小屋も清潔になったようですね。
チシマギキョウの清楚な青が素敵ですね。
デジこれから拝見します。ブック
海が広くて空が青く稲穂も実る故郷
本当にいい景色ですね
山小屋さんの思い出もいっぱい詰まった
海岸綺麗な砂浜ですね 夕陽も綺麗です。
五竜山荘からの濡れた岩場大変~
慎重に登られてる後ろ姿を写せる山小屋さん
本当に健脚ですね
これからの道も楽しみです。
すごい!
その岩場にしっかりと根ざした桔梗、たくましさ、健気さ、感じますよ。。