登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/7a04988a6cead062f326e1709d59fb59.jpg)
冬枯れの登山道です。
落ち葉を踏みながら登ります。
葉っぱが落ちると森の中も明るくなります。
クマの爪痕
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/70/5c5006146161575ed28c6b1b95043393.jpg)
大きな木にクマの爪痕がありました。
こんな爪で引っかかれたらたいへんです。
縄張りのためにつけた爪痕のようでした。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b3/5cedd41cf8f1891cf9c4648f1476513b.jpg)
なだらかな尾根道が続きます。
落ち葉の下が凍り付いているところも
ありました。
足元に要注意です。
御前山と大岳山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1d/1da602c01753df104754a1503b076b9b.jpg)
振り返ってみました。
カラマツも葉っぱをほとんど落としています。
遠くの山は右が御前山、左が大岳山です。
ミズナラの古木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/71/978d285ddc84cdc17e9bd75ce12d74b7.jpg)
ミズナラの古木がありました。
幹は空洞になっています。
この山を昔から見守ってきたのでしょう。
ヤマザクラの古木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f3/e85eb9fc13869441d1a19ac18a6791ac.jpg)
ヤマザクラの古木です。
突然幹から数本に分かれています。
生まれてすぐに傷つけられたのでしょう。
うっすらと雪が残っていました。
尾根道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ad/fb6e0988bbff314c673628bdbbc9f52f.jpg)
明るい尾根道です。
冬の日差しが降り注いでいます。
気持よい登山道でした。
マルバダケブキの綿毛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6c/16a60b5a37f7bac06518f959bf7d709d.jpg)
大きな綿毛がありました。
マルバダケブキは雲取山の頂上付近にもたくさん
ありました。
こんな帽子があれば暖かそうです。
尾根道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4d/849cd7bc18ead28bdc42df66438a9897.jpg)
ここを登ればもうすぐ頂上です。
落ち葉の下は滑りやすいところがあります。
霜柱が溶け出したようでした。
カラマツ林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/03/c0440e6d58e53c06b837a47f6bc50ccb.jpg)
平らなところにでました。
カラマツ林もすっかり紅葉が終わっていました。
もう冬の準備も整っているようです。
富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b2/49e271c0ecee99b39ed2fe3683e8ed67.jpg)
木と木の間から富士山の頭だけ見えました。
太陽に反射していました。
肉眼だとよく見えたのですが、カメラだと難しいです。
画面から少し離れて心眼で見てください。(笑)
頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c0/56ca05f0da56a32b916e41729ea6e2c8.jpg)
ここが頂上です。
かなり広い場所です。
標高1478.8mとあります。
バス停を歩き出してから3時間20分でした。
これから奥多摩駅まで下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/7a04988a6cead062f326e1709d59fb59.jpg)
冬枯れの登山道です。
落ち葉を踏みながら登ります。
葉っぱが落ちると森の中も明るくなります。
クマの爪痕
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/70/5c5006146161575ed28c6b1b95043393.jpg)
大きな木にクマの爪痕がありました。
こんな爪で引っかかれたらたいへんです。
縄張りのためにつけた爪痕のようでした。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b3/5cedd41cf8f1891cf9c4648f1476513b.jpg)
なだらかな尾根道が続きます。
落ち葉の下が凍り付いているところも
ありました。
足元に要注意です。
御前山と大岳山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1d/1da602c01753df104754a1503b076b9b.jpg)
振り返ってみました。
カラマツも葉っぱをほとんど落としています。
遠くの山は右が御前山、左が大岳山です。
ミズナラの古木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/71/978d285ddc84cdc17e9bd75ce12d74b7.jpg)
ミズナラの古木がありました。
幹は空洞になっています。
この山を昔から見守ってきたのでしょう。
ヤマザクラの古木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f3/e85eb9fc13869441d1a19ac18a6791ac.jpg)
ヤマザクラの古木です。
突然幹から数本に分かれています。
生まれてすぐに傷つけられたのでしょう。
うっすらと雪が残っていました。
尾根道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ad/fb6e0988bbff314c673628bdbbc9f52f.jpg)
明るい尾根道です。
冬の日差しが降り注いでいます。
気持よい登山道でした。
マルバダケブキの綿毛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6c/16a60b5a37f7bac06518f959bf7d709d.jpg)
大きな綿毛がありました。
マルバダケブキは雲取山の頂上付近にもたくさん
ありました。
こんな帽子があれば暖かそうです。
尾根道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4d/849cd7bc18ead28bdc42df66438a9897.jpg)
ここを登ればもうすぐ頂上です。
落ち葉の下は滑りやすいところがあります。
霜柱が溶け出したようでした。
カラマツ林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/03/c0440e6d58e53c06b837a47f6bc50ccb.jpg)
平らなところにでました。
カラマツ林もすっかり紅葉が終わっていました。
もう冬の準備も整っているようです。
富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b2/49e271c0ecee99b39ed2fe3683e8ed67.jpg)
木と木の間から富士山の頭だけ見えました。
太陽に反射していました。
肉眼だとよく見えたのですが、カメラだと難しいです。
画面から少し離れて心眼で見てください。(笑)
頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c0/56ca05f0da56a32b916e41729ea6e2c8.jpg)
ここが頂上です。
かなり広い場所です。
標高1478.8mとあります。
バス停を歩き出してから3時間20分でした。
これから奥多摩駅まで下ります。
何となく名残惜しいような気がします。
来年お会いできることを楽しみにしています。
明日も営業予定です。
ぜひ遊びにきてください。
爪痕は他にもありました。
もう冬眠しているようです。
明日が今年最後になります。
お時間がありましたら、また遊びにきて
ください。
冬は空気が澄んでいるので、遠くの山も
よく見えます。
こちらこそ来年もよろしくお願いします。
ミズナラの古木も見事ですね~
今年もあと数日、
お風邪など召しませぬ様、年末年始をお過ごしください。
来年、元気にお会いしましょう!
山小屋さん クマに出くわさなくて良かったですね!
ミズナラと言い桜と言い古木には計り知れない力の様なものを感じます。
☆冬木立 登りて見る 奥多摩湖
冬山はあちこちからの見下ろす展望がとても好きです。
コメントはいたしませんでしたが、
沢山の山風景、そして「山小屋さん」
”あくなき挑戦、”自然へのいたわり””歴史への挑戦=街道歩き”
を拝見させてもらいました。
また来年も、自然へのあくなき挑戦を期待します。
有り難う御座いました。
大晦日も営業の予定ですから、飲み疲れたら
遊びにきてください。
2日にお会いできると思っていたのですが、
残念です。
ミズナラの大木、ヤマザクラの大木もこれまた見事です。
六つ石山の頂上も良い処ですね。
今年は途中からですがお付き合い頂きまして有り難う御座いました。
良い年をお迎え下さい。来年も宜しくお願いします。
ななごう
私と違った視点からのブログに新鮮さを
感じています。
来年もよろしくお願いします。
よい年でありますよう、お祈り申し上げます。
私は大晦日まで営業する予定です。
来年もいろんな山を歩きたいと思っています。
よい年をお迎えください。
このコースは問題なく歩けると思います。
そういえば野鳥の声はしませんでした。
マルバダケブキは黄色い花で葉っぱがフキの葉に
よく似ています。
夏山を飾る花です。
わぉーーーっ
クマの爪あとって
すごいですね
山歩き…植物のあれこれを
拝見させていただけて
とてもたくさんの感動を
おかげ様で頂戴しています
2010年もわずかですが
どうかお体に気をつけて
更なる感動を綴っていってください
奥多摩にもいろんなコースがあります。
夏は暑いですが、それ以外の季節は楽しめそうです。
こちらこそいろいろありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
持ってきたものは持って帰って欲しかったです。
そういえば鳥取の大山(だいせん)でも
登山口に石が置いてあり、「頂上まで持って行って
ください。」との表示がありました。
これは崩落を防ぐためのようでしたが、気休めの
ように感じました。
思い切って参加してみては如何ですか?
この時期の山歩きもなかなか楽しいものです。
木の葉っぱが落ちるとまた違った景色が
望めます。
天気がよくてよかったです。
これからのんびり下ります。
こんな尾根ばかりの山ならいつ歩いても
楽しいと思います。
買い物はこれからですか?
地理佐渡さんも今日海を渡ったようです。
木々は葉を落として
視界が開けて 野鳥たちには会いませんでしたか?
片道3時間20分はきついです(/_・、)
マルバダケブキの花はどんな花だったかしら(p_-)
3枚目の写真などを見ると私も無性に歩きたくなります。
簡単に登れそうに見えますが、案外ズルズルと歩きにくい道なのでは?
12~13年前にヤマツツジの綺麗な石尾根を歩いたことがあります。
鷹巣山からの林の中のズルズル下りで膝を痛めて、その年の夏山アルプス登山を棒にふったことがあります。
冬の季節の「六つ石山頂」からは富士山が!
落ち葉の季節の方が見晴らしか利いて明るい登山が楽しめますね。
さて、今年一年、たくさんの山々をご紹介いただきありがとうございました。
私も再び山登りが出来る環境になりましたら、色々参考にさせて戴きたいと思っております。
紅さんの写真展で偶然に山小屋さんにお会いできたのも今年の忘れられない思い出となりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
山は晴れてないと、どうにもなりませんね。
山頂の石は昔、学生が訓練のため、
ザックの中に入れて運びあげた石です。
自然破壊のもとです。持ち帰ってこそ
トレーニングです。
奥多摩駅まで頑張ってください。
葉の落ちた道はかなり明るくなります。
この時期はまたいい景色になりますね。
奥多摩駅の小さな様子が浮かんできます。
六甲山の初日の出ウオークに出かけたいのですが一度も行っていません。
御前山よりも、もう少し、高いですね。
帰りは、下りですが、奥多摩駅までは、
長い道程ですね。
今年も残り少なくなりました。 暮れの大掃除も終わって、今日はゆっくり出来そうです。
落ち葉で明るくなった二つの尾根道、登り坂ですが気持ち良さそうな尾根ですね。
広々とした六つ石山の山頂、視界がよさそうで、登りつめた気分は最高でしょう。
山登りから遠のいている者にとって、羨ましい光景でした。