峠の入口
山刀伐(なたぎり)峠の入口まで宿の車で
運んで貰いました。
登山道(1)
これからここを登って行きます。
現地ガイド
ここでも現地ガイドを頼みました。
右の男性がそのガイドです。
このあたりの人が山仕事をする時のスタイルです。
本職は宮大工だそうです。
登山開始
いよいよ登山開始です。
ブナ林
大きなブナ林の中を登って行きます。
新緑
新緑がきれいでした。
ブナ(1)
ブナの大木です。
空があまり見えません。
ツクバネソウ
足元にひっそりと咲いていました。
花はあまり目立ちません。
ブナ(2)
ブナに巻きついているのはヘビではありません。
大きなツタウルシのようでした。
ウラジロヨウラク
花の先端が少し開くだけの花です。
葉っぱの裏が白いので、ウラジロという名前が
ついています。
ヨウラクとは仏像の背後に飾る飾り物のことです。
峠
登山口から約30分くらいで峠に着きました。
ここはかなり広い場所でトイレもありました。
奥に見える建物は休憩所です。
ガイド(1)
このガイドさんが被っている帽子を「なたぎり」と呼んでいる
いるそうです。
この峠が遠くから見ると片側がなだらかで、反対側が鋭く切れ落ちて
いるので、この帽子によく似ているそうです。
ガイド(2)
今度は後ろを向いて貰いました。
腰につけているのが「山刀(なた)」です。
これで木の枝を切ったりします。
私も持っていますが、あまり使う機会がありません。
閉校記念
こんな板もありました。
学校が閉校になって記念にこの峠を越えたようです。
子供たちにとってはよい思い出になったことと思います。
登山道(2)
登山道に入りました。
手前がミズナラ、奥がブナの木です。
ハルゼミがうるさいくらいに鳴いていました。
※今年初めて耳にするセミの声でした。
山刀伐(なたぎり)峠の入口まで宿の車で
運んで貰いました。
登山道(1)
これからここを登って行きます。
現地ガイド
ここでも現地ガイドを頼みました。
右の男性がそのガイドです。
このあたりの人が山仕事をする時のスタイルです。
本職は宮大工だそうです。
登山開始
いよいよ登山開始です。
ブナ林
大きなブナ林の中を登って行きます。
新緑
新緑がきれいでした。
ブナ(1)
ブナの大木です。
空があまり見えません。
ツクバネソウ
足元にひっそりと咲いていました。
花はあまり目立ちません。
ブナ(2)
ブナに巻きついているのはヘビではありません。
大きなツタウルシのようでした。
ウラジロヨウラク
花の先端が少し開くだけの花です。
葉っぱの裏が白いので、ウラジロという名前が
ついています。
ヨウラクとは仏像の背後に飾る飾り物のことです。
峠
登山口から約30分くらいで峠に着きました。
ここはかなり広い場所でトイレもありました。
奥に見える建物は休憩所です。
ガイド(1)
このガイドさんが被っている帽子を「なたぎり」と呼んでいる
いるそうです。
この峠が遠くから見ると片側がなだらかで、反対側が鋭く切れ落ちて
いるので、この帽子によく似ているそうです。
ガイド(2)
今度は後ろを向いて貰いました。
腰につけているのが「山刀(なた)」です。
これで木の枝を切ったりします。
私も持っていますが、あまり使う機会がありません。
閉校記念
こんな板もありました。
学校が閉校になって記念にこの峠を越えたようです。
子供たちにとってはよい思い出になったことと思います。
登山道(2)
登山道に入りました。
手前がミズナラ、奥がブナの木です。
ハルゼミがうるさいくらいに鳴いていました。
※今年初めて耳にするセミの声でした。
この峠の字も読めない峠ですね。
登山道(1)と現地ガイドのスタイルを見てびっくりです。
こんな山奥を歩くのかと ・・・・。
大きなブナの林ですね。
駐車場のローマ字の看板に違和感を持ちました。(笑)
ブナの木は2年前に新潟県の美人林で見ましたが
大木(自分の苗字)が沢山ありました(笑)
富士山だけは登ってみたいです~
現地ガイドさん ユニークですね
マタギ と言ったですかね
熊の猟師さん??
こんな感じだったのでしょうか?
有難う御座いました
若いのになかなかのもんですね^^
山が、山刀でバッサリ切られたのですね。
もう、すっかり、回復されたようですね。
しばらくは、慣らし運転でしょうが。
回を重ねるごとに「奥の細道」も芭蕉が歩いた当時が偲ばれる風景となってきましたね。
このガイドさんのいでたちにもビックリです。
ユニークな帽子!
15年位前に「越後駒ケ岳」に登ったときのガイドさんが同じ様な地下足袋に蓑笠スタイルでしたが
帽子だけは三角のよく見る形でした。
ナタは持っていなかったような・・・?
地名が良いですねぇ。山奥の峠に着く
それらしい名です。ブナ林を歩く。これま
た気持ちの良い山歩きでもあります。
現地のガイドさんのいでたちがまた良
いですねぇ。山仕事のスタイル。こうし
た事をしてくれるのが粋です。観光に
力を入れているのでしょうね。
さて、今朝のそちらは雨?こちらはまだ
曇りと、雨じゃないんです。
現地ガイドさんが付いてくれたら安心ですね。
それにしてもいろんなお花が見られ名前がわかるので皆さんさぞかし楽しかったことでしょうね。
昨日はお花の名前ありがとうございました。
駐車場まで整備されていてビックリ!
もう旧道になり「夏草や…」のような状況を想像して居りました。
鉈は私も黍生山に登る時は必ず持ちます。
特にこの時期枝や草が登山道に伸びて来ますので。
他所の山に登る時には持って行きませんのでご安心を。
知らない世界なので毎回楽しみに拝見させて頂いております。
ブナ原生林なかなか趣がありました。
ガイドさんもサービス満点の装束で登場 行った思い出になりますね。
ハルゼミが賑やかとのことですがこちらでは絶滅危惧種に・・・ところ違えばですね。
温泉町にて朝食も美味しそうでした。
↓朝の散策も見所満載で 行った気分を味わっています。